他の視覚障害の人に不利益を与えたり犯罪を煽る意図で記事を書いて公開しているつもりは一切ありません、悪意の目で読んでいる輩が猿真似してリアルで行動しなければ何も起こりませんし、仮に何かが起こった場合でも患者は責任を一切負えませんが、電子マネーを不正使用された時の体験を記事に書いて公開します。
行きつけにしていたコンビニでお会計する場合、お財布からお札や小銭を揃えて支払うのと、お店で電子マネーを購入して現金を使わないで電子マネーに使う金額を事前にチャージしておいて電子マネーで会計するのとでは、後者の方が自分も店員さんも直接通現金をやり取りしなくてもいいので時間短縮になるのが最大のメリットだと言える。
クレジットカード機能を持たない電子マネーなら、顔が見えなくて身元も分からない誰かになりすまされて不正使用される心配から解放されると判断したので、カードを購入して裏面に印字されている11桁の数字を代わりに読んでもらって声サポート機能を使用して操作できる携帯電話のメモ帳に記録して帰宅した後で、パソコンを使ってお店の専用webサイトに会員登録手続きして楽天カードと紐付けもできたので、買い物すればポイントが貯まるし貯まっている楽天ポイントも会計の支払いの方にも利用できたので安心して使えてたんですが…。
周囲の目を直接見て確認できない全盲の人の場合、財布やカードなどを触っている様子を周囲から見られてしまうのは大変危険だと脳内に意識しておいた方がいいんですけど、誰かに間接的に善意で口うるさく言われて忠告されていても、そもそも目で物を見るという概念が存在していない場合は「誰かに見られている」という意識を持つのはかなり難しいと実感します。
異変を察知すれば素早く対応できるはずなんですが、見られているぞという異変を物理的に察知する能力が欠落しているわけですから、財布やカードを盗まれて被害を被ってしまって屈辱的な思いをしてお勉強しなければ意識が発展的に育っていかないような気がします。
お財布の中には使う金額しか入れませんし、お札や現金やカードを入れる場所を区切れるお財布を買って使っていますから、支払いの時はお財布のファスナーを開ける必要は無いんですよね、現金やカードを直接裸にしてしまって扱うのが一番危険なんですけど、自分は見えないから周囲から見られてないだろうって勝手に思わない方がいいんですけど、周囲の人は注目して見ているそうですね。
財布を機械の上に載せて「お願いします」とチャージ用の現金を店員さんに直接手渡すと、動作音を聴いているだけでカードに現金をチャージして買った商品の会計を実行する様子は直接画面が見えなくても、ちゃりーんという音が聴こえれば支払いは完了しているわけだし、暗い悲しい音楽が店内に響いて恥ずかしいんですが、残高不足の表示なのでカード内は空の状態なので追加でチャージ用の現金をお財布から出して手渡す必要が出てくるんですが、お札に触れた時にお札とカード同士が重なってしまっている状態に気ずかなくて財布内からカードが動いて何処かに行方不明になってしまったとしか考えられないんですが、日頃から財布内は異常が無いかを検査していて整理していたつもりだったんですが、最初の異変は「患者さん、決済は現金でされるんですか?」と言う店員さんの声かけでした。
レジの機械の上に財布内にカードを入れておいたままで載せても読み取って支払いは可能ですよと教えていただいたので財布内にカードが置いてあれば読み取って支払えるはずなんですが、操作されて読み取れないので聞かれたんでしょう、財布のファスナーを開けて「忙しいのに申し訳ありません、今日は現金でお願いします」と言って現金で支払いました。
お出かけ用に使う小型のリュックサックのいつも貴重品を入れる場所に裸になったまま落ちているんだろう、帰った後探そうと思って帰ったんですが、探しても裸になったカードは見つかりません。
メールを受信すると、利用履歴が細かく書かれたメールがカードを使用すると毎回送信されてくるので、自分が買い物に行って買った履歴は忘れないので音声でメールを読ませて確認するのが習慣になってたんですが、買い物に行ってない日にカードを使用されてる利用履歴が書かれているメールが送信されてきたので、不正使用を疑い始めました。
雨降りの日や低温で路面が凍ている日は危険なので意図的に単独歩行は止めるんですが、お店に電話で連絡して不正使用されているみたいですと言って異変が起きている状況を伝えました。折り返し、店長さんから連絡があったので受信したメールの内容をそのまま伝えたら、対応した者と内容を共有させてもらって店内を探しますが、患者さんは買い物に来店されていない日に患者さんのお名前で買い物されている履歴が存在してしまっているのは、紛失されたカードを誰かが拾って不正使用していると疑って行動された方がいいので、web上でカードの使用停止手続きをされるのをお勧めしますと助言してくださいました。
後から連絡しますので状況を教えてくださいと言われて電話は切れましたが、落とし物扱いで届いてないので外部に持ち出された可能性が高いですねと結果を知らせてくださいました。
よくある質問の一覧から使用停止の手続きの記事を見つけて使用停止はこちらと書かれたリンク先を開いて、使用するカードの名前や入力済みになっている内容を音声で確認して使用を停止するボタンを押せれば先の確認画面に進めるんですが、フォーカスを使用を停止すると発声する項目に持っていってボタンを押すキーボードのキーを押しても画面が切り替わって内容確認画面の内容を読み上げる音声がいくら待っても聴こえてこない場合は、マウス操作を実行しなければボタンが押せない使用になっていると理解した方がいい。
不測の事態に備えて小学しかチャージしてなかったので、空になればどうせ捨ててしまうんだろうけど、なりすましメールが送信されてくるのは気持ち悪いだけなので1秒でも早く使用停止手続きを完了したいんだけど、マウス操作に慣れていなかったので付属のマニュアルを読んで設定を確認した後、音声を聴きながら画面上を少しずつマウスを動かして移動させて使用手続きを停止すると音声で発声するのを確認した後で、マウスを使ってクリックしてボタンを押す操作を実行してみたら、無事に内容確認画面に進めて下部に配置されている送信ボタンを押したら停止手続きが正式に完了した。