病院
夫婦で話を聞いてきました
最初私だけ先に行き
採血💉
治験のための採血がありますと言われてビビる
そういえば入院中にサインしたんだった
取った組織を検査されるだけじゃなく
こうゆう事をしていくのね
追加で2本
合計4本取られふらふら貧血なミロさんよ
うまく刺さらなかったようで採血にも時間かかる
でも差し直しにならなくてよかった!
やはり左腕は難しいんだなー
でもなるべく利き腕じゃない方でとって欲しい
それからーーー
長い長い時が流れ
(笑)
途中眠りかけそうになり
相方さんがきて
この中で一番魂抜けてたよと言われ(笑)
スタバへ
ご褒美でもないとやってられないよね
ゆっくりお茶して
相方さんは試験勉強して
やっと呼ばれた
教授のお部屋へ
やはり悪性腫瘍でしたのでこれから化学療法を6クールして
その後維持療法をしましょう
ショックを受ける夫婦
いや、これ、ね、、、
実は理由があって
入院中最後の方に執刀医の医師から個室に呼ばれて術後説明があったのよ
その時に
迅速診断で境界悪性でした
化学療法もしなくて良いと思う
と言われてたんですよ!
私はこんな感じ
え?ほんまに??
いやいや、期待したらあかん
と私の勘は言っていたのに
そんなん言われたらやっぱり期待してまうやないかーい
相方さんにも
ヘルプに来てくれてた義母にも言ってしまって
みんなショックを受けるという
すまないみんな
やっぱりなあそんな上手い話ないよね
退院後、いやなんなら入院中からぴんしゃんしてて
具合はどうですか?と聞かれるたび
なんともないですって感じだった(笑)
傷が少し痛いくらい
それも薬もいらないくらい
手術前の腰痛腹痛で痛み止めを切れ間なく飲んでだ事を思うと
まるで病人ではない
健康になったような気がしてたのよ
そんで実は義母と一緒に子供達初めて居酒屋行ったり
(流石に私はお酒飲んでないけど)
水族館行ったり、
動物園行ったり
遊び回ってたんだぜ
入院中の説明で言われたのよ
余命は?
医師🧑⚕️ないですよ!
いつまででもです
いつまでも生きられますよー
って!
おーい!
今回の教授
悪性腫瘍
リンパ節にも転移あり
ステージ3aです
全然違うやないかい
もう2月の時点で一回ステージ3
5年生存率39%のショックを受け
なんとかそれでもやってきていたのに
上げて落とすのやめてー
またショックを受けてしまった
で、一体私の余命はいくつなの、、、、