侍展と飲みとF1と。 | ブリキッツ-blikitz-

侍展と飲みとF1と。

えーと、先日は色んな気持ちが混ざってしまって、上手く文章には表せませんでした。

嬉しいことや、悔しいことや、悲しいことのあった一日です。


その一、コミックマーケット前代表、米澤氏逝去


その二、F1中国グランプリ決勝


その三、SAMURAI7展行って来ました。


昨日10月1日は、渋谷→池袋に出掛けてきました。

酒飲みさんたちの集まりがあったので、そのついでに、渋谷で開催されていたSAMURAI7展に行ってきたのです。

この日が最終日で、慌てて行きました。

表参道からの方が近いとのことで、表参道駅から歩いて三分、夕方になってから出掛け、雨降りで

周囲も薄暗かったけれど、よく知った通りだったので、割とすんなり着けました。途中キャッチに捕まりつつ…。

表参道に降りたことはなかったんだけど。でも、会場となったところ、青山劇場のすぐ隣だったよ。

国連大学はさんで隣り。

青山劇場はサクラ大戦歌謡ショウでお世話になった会場なので、夜の道でも迷うことなく渋谷に行けました。



「SAMURAI 7」公式ファンブック制作委員会
SAMURAI 7公式ファンブック

SAMURAI7展ですが、すばらしかった。500円という安価な入場料の通り、確かに会場は狭いし
個人ファンサイトに掲載されていた、会場入り口の写真を見ていなければ絶対迷ったけれど、内容は大満足。
非常口→非常口→非常階段…というもう少し何とかならないのかと思うようなルートを通って会場に行くんですが
本当にここで合ってるのかと、ちょっとびくつきながら進みました。薄暗いし(非常階段だもんなぁ)。
中にはいると、中二階(?)のようなところに作られたお部屋でした。天井はない。建物全体の天井はあるけど、
その会場だけの天井ってのはなくて、壁の向こうはそのまま一階、て感じ。
音楽ガンガンかかってたけど、漏れないってことは、防音設備はしっかりしてるんだなぁ。

見所は、美麗な油絵群。草薙琢仁(「なぎ」はホントは違う字)氏の作品は何度か見ていたけど、生で見るのは

初めてでした。やー素晴らしい。DVDジャケットに使用されていたイラストですね。

ポートフォリオにもなっていたけど、あれさ、もう少し印刷頑張れなかったのかなぁ。

DVDジャケもそうですけれどね…。ホンモノは、筆跡のタッチが活かされていて、それがまた良い。

特にゴロさん。彼、ポートフォリオやジャケットでは真っ黒だけど、実際にはもっと細かく描き込まれていて、

これが再現されていないなんて、残念でたまらない。

ジャケ絵では、紅蜘蛛(?)とヒョーゴの絵が一番気に入りました。炎の中にいるロボの表現がすごく良かった。

他にも、DVD最終巻のジャケットに使用されている、お侍様集合イラストなんかが良かったなぁ……うっとり。

あ、公式ページにジャケット全部載ってるわ。

ゴロさんが第八巻で、ヒョーゴが第六巻。

それから、第十一巻のサナエさんですが、これもねー、実際見ると、後ろに描かれた天主奥さんバージョンの

化粧部分、目の回りの薄紫の部分ね。ジャケットやポートフォリオではぼやけた感じで見えるんだけど、

これも実際は筆跡があって、それが良いんだよう。ぼかしてあるのも、それはそれでキレイなんだけどね。

やっぱり実物に近い感じで印刷して欲しいなぁと思いました。

その他にも、公式ファンブックの表紙絵やなんかもありました。

各キャラクターの詳細設定画(欲しい!)、小林稔氏と草薙氏による背景設定画は、じっくり目に焼き付け

ましたよ!ゴロさんとシチさんの設定が妙に少ないのが悲しい……なぜだー。

それからね、リキチ・コマチ・キララの農民衆の設定、帽子とか色々分かって良かったんだけど、設定画に

「農民共通アクセサリーは別項参照」みたいにして注釈が添えてあったんだよ。

で、その別設定画はないのー!? それも見たいよ。ぐすんぐすん。

アップ時の設定と、ロング(カメラをひいた時)の設定が描かれていたのが良かった。

おっさまでは、たとえばあごヒゲは山五つ作るけど、カメラひいてロングで映るときには山一つに省略可、とか。

おっさまの設定画、「マジで~?」って台詞が書かれてて笑った。マジでー!?

ヘイハチのマチコ巻き帽子とか。可愛いな……ぽっ。


紅蜘蛛とか天守閣とかのロボ陣は、正直見ても良く分かんないので、さらっと。

でも、天守閣だの二の丸・本丸だのは、アニメで台詞の中にあっただけだったんで、イラストで見て

「え、これが!?」と驚いたり。想像してたのと違った………。

設定知らないと(あるいは小説版をきちんと読まないと)分からない設定ありすぎですよ……。

大戦時の敗戦組と勝利組とか、イツモフタリデとか。

イラスト展示では、新EDのイラスト(夏コミで一万円タペストリーにされた例のアレ)がなかったのが残念。


キララの衣装も展示してありました。素材を染めるところから作り上げた、かなり本格的なものだそうですが、

やっぱりコスプレ衣装にしか見えないなぁ……。キュウゾウのリアルコートも置いてあった。

こっちは単純にコスプレ衣装展示って感じで、キララのような衣装を再現したものではなかったので、

インナーはなし。代わりに夏コミで売ったタンクトップでも入れときゃ良かったのに(笑)


グッズ類も販売していて、公式ファンブックが読めました。中身見ないと買えないなーと思ってたので、

助かりました。結果、買わなくて良い、と判断致しました。

設定集(また発売延期)ならともかく、ファンブックだからかなぁ……ページのほとんどがアニメセル。

これじゃ、セル漫画読んでるのと変わらないよ。

で、大きく載っけて欲しい、虹雅渓の背景設定イラストとかが、ちっさく縮小されて一ページにまとめて

掲載されてたりとか。うーん……。

セル画はセル画でも、各話ごとじゃなくて、キャラごとに見せ場シーンとかをより抜けばまだ良かったのでは。

これは個人的好みだけど。でもあの値段出しては買わなくても良いかなと思っちゃった。

ポートフォリオを買おうと思ってたんだけど、会場で本物を見たら、やっぱりいいやと思ったり。

他には、マフラー?タオル?みたいな布きれ(…。)とか、タンブラーとか。

欲しいなぁと思ったのは、携帯に貼る家紋シールかな。貼って擦ると転写されるヤツ。

でも携帯にそんなん貼らないしなぁ…と思い直して止めた。携帯用ミラーとか裁縫キットとかに貼り付ければ

良かったのか。買えば良かったかな1200円。


会場にはテーブルが設置されていて、ノートと画材が置いてありました。

ノートは4~5冊あったかな。最終日だったからか、終わり間際の時間だったけど、けっこう人がいました。

なので、ノートを二冊閲覧したのみ。自分の今活動しているジャンルで、以前活動していた方のイラストとかも

見られました。あと、SAMURAI7のファンサイトで日参してる方の書き込みとか。生の絵を見られて幸せ。

自分でもなにか描きたかったけど、ノートはほとんど全部埋まってて、書き込み出来るノートは他の方が

使ってたので断念。待ち合わせがあったので、あんまり長居できなかった。



そろそろ合流するかと思っていたところ、渋谷で遊んでた知人達は、もう次の池袋に移動したというメールが。

すれ違いか……。

仕方ないので、一人てくてく歩いて渋谷駅へ。久しぶりに通った青山劇場は閑散としてました。

いっつもサクラのイベント時しか見てなかった(コスプレいっぱい、オタクいっぱい)ので、何だか変な感じ。

池袋ではすぐに合流せずに、サンシャイン通りをぶらぶら。

可愛い合い鍵屋さんがあると聞いていたんだけど、発見できず。まぁもともと時間なかったので、作る気は

なかったんですが。上野。新宿にも支店があるそうだし、また探しに行くか…。

伊藤 恵美, 入間川 由里子
だいすきミニブタ!―ハッピーでキュートなミニブタ大集合!

飲み会はジュンク堂書店の隣り、ぶたが三年なんとかこんとか言うお店でした。

ぶた三昧。梅酒の種類が異様に豊富。ぶたも豊富。店内のインテリアがぶただらけ。蚊取り線香やら

貯金箱、天井にどーんとかかってるのはぶた提灯。

日本酒の日ということで集まったメンツだったので、熱燗が沢山飲めて幸せ。

途中、Lamentoの話題もちょこちょとと。特典の話とか、スペックの話とか。

やっぱり、動かない・動きづらいという人が結構いるなぁ。あと、DVDがそもそも入らなかったりとか。

中の人の分からなかった舞幸運さんの話も出たんだけど、……聞いたんだけど忘れちゃった……だめじゃん。

何かの作品に出てる三人組の一人……というのは覚えてるんだけど……少なくとも、小杉・堀内では

ない様子。ちぇー。

特典は、公式の小冊子、そふまっぷのアサト×コノエテレカが人気でした。

キャラでもアサトが人気高かったなぁ、仲間内では。

その他、SAMURAI7の話をしたり(冬コミ委託とか)、マイメロだったり、オタク話が沢山出来て楽しかった。

基本的には世界を分けてるので。



その後、田舎者の私は一人先に抜ける。帰れないから……。

急いで帰って、F1中国グランプリ決勝を見るのですよ!地上波しか映らないから、録画だけど……。

携帯でネット見て、もう順位とかの基本情報は知ってるけどね……くそぅ、地上波もライブやろうよー…よー。

電車内で携帯いじってニュースを見てたんですが(芸能スポーツ関係)、F1結果を見るために開いたんですが、

そこで米澤氏の訃報を知りまして。


コミックマーケット準備会
コミックマーケット30’sファイル―1975‐2005

私はまだコミケにサークル参加して間もない新参者ですが、その前にも何年か壁サークルで売り子をしたり、

一般でも何回か行って、コミケという場はなじみ深いものだっただけに、その一部が欠けたような気持ちに

なりました。

そもそも自分で同人サークルをやっていて、都内のオンリーやなんかに出るようになって、そこで目指すのは

有明のコミックマーケットだった訳です。かけ出し同人サークルにとって、コミケはあこがれの場所でした。

ルールは細かいし、何と言ってもスペース代高いし。

そんな場を、何年も代表という立場で守ってきたというのは、すごく大変だったろうなぁと思います。

前日に代表交代のお知らせを読んだばかりだっただけに、そこまで体調が悪かったのかとびっくりしました。


コミケ代表側(古参素タップ側)と、参加者側は、けっしてベタベタに仲が良かった訳ではないと思います。

子連れ参加問題が最たるもので、代表側ののんびりした煮え切らないごまかし的な態度には、子連れを

良く思っていない(私を含めて)参加者たちもずいぶんイライラしているでしょう。

今年夏の、小学生向け雑誌に載った広告問題とかね。

その時騒がれて、三大拡大集会の様子をメモした物がネットに掲載されて。その時も体調が悪かったんだなぁと、

それでも代表として参加したんだなぁと、内容の是非はともかくとして、その代表たろうとする態度、気概は

すごいです。

私も訃報を聞いて、単純にすごく悲しかったし、色々なものを抜きにして、今は悲しもうと思いました。

丁度当日、雨が降っていたんですよね。昼過ぎから出掛けて、傘を持ってはいましたけれど、その話を聞いて、

ふと家まで雨に濡れて帰ってみたくなりました。駅からの五分くらいですけどね。すぐ風呂入るから。



ザビーネ・ケーム, 東本 貢司
シューマッハ-F1、プライベートのすべてを語る

帰宅後は、すぐテレビです。F1中国GP決勝戦。気持ちを切り替えて。

ミハエルがアロンソと並んだということと、終盤に事故があって琢磨がどうたらという情報は得ていたので、

それがどうなったか気になって。

琢磨の件は、私にはよく分からなかったなぁ……。F1はド素人で、ただ見てるだけなもんで何とも言えませんがね。

でも、あの場合、じゃぁ琢磨はどうすれば良かったの?と聞きたくなります。

事前にしっかりチェック?(レ●ク風に)

ごちゃごちゃしてくる前に、抜かれておけよってことなんでしょうか。

それを琢磨一人に責任を負わせるのもどうなのかなぁ。せっかく14位に入れたのに……ぐすぐす。

本人もインタビューで、「やっとです」みたいに答えてて、これからもっと先を目指してくんだって意気込みが

伝わってきただけに、記録取り消し、失格処分というのはかわいそう。感情論でスポーツやっちゃいけないとは

思うけど。来週の日本GPは出られるんだよねぇ…?

鈴鹿には行けないけど(ホントは行きたい!……しかし一人で行く訳にもいかず。F1の話が出来る人なぞ

周囲には誰一人としておらず……。)せっかくの生中継、しっかりテレビの前で応援します。

ミハエル・シューマッハ選手を見られるのも、あと少し、と思うと寂しいです。

ミカ・ハッキネン選手と競っていた頃に見始めたので、やっぱり何か物足りない感じがします。

アロンソは、ライバルって感じじゃないんだよな~…仲も良くないみたいだし……