20代前半の頃からバカばっかりやっていた、10年以上の付き合いになる飲み屋のおネエちゃんから電話がかかってきた。



「今度お店を出すことになったんだけど家賃の保証人になって。絶対迷惑をかけないから。」



と。

前々から店を出すということは聞いていた。

低料金で飲めるラウンジ(?)を出すらしい。

家賃を聞くと20万とのこと。

そして今日がサインをしなければいけないリミットらしい。



少し考えた。

そして試してみることにした。




「いいよ。でも家賃の1ケ月分を担保で預けてくれたらね。」




すると、




「え~、、お金ないから無理やわ~」



と返ってきた。





ハイ、話はここで終わり。





僕は覚悟を試したのだ。



開業前で資金がいるのはわかる。

お金を借りたり、物件を取得したりしようとしれば保証人というヤツもつきまとってくる。

特に保証人というのは「絶対迷惑をかけないから」と必ずいうが、「迷惑をかけるかもしれないけど保証人になって」というヤツはまずいない。

でも、本気で開業して成功したいと思っている人には、自分も今まで色んな人から助けてもらってきただけに、何らか手を差し伸べてあげたいとも思っている。



もし、ここで、


「20万はちょっときついけど、頑張って捻出するからお願いします」


とでも言ってくれば、保証人を引き受けた上で、お金を持ってきたところで返してあげようと考えたのだ。




自分の懐は痛めないくせに、人に頼ってばかりのヤツには成功は訪れない。


起業にはそれなりの覚悟が必要なんです。

今日は全体的にお店もヒマだ。。。

14時あたりまでは買取もなどもたくさんきてよかったんですけどね。



でも昨日はすごかった。

今年に入って売上が5本指に入るほどの忙しさ。

今月は売上の波が激しすぎるなぁ。

盆前後はチョ~暇だったのでどうなるこたかと思ったが結局ほぼ予算通りに落ち着きそう。

なんとか、鬼門の8月も無事乗り越えられそうだ。



そういや、上期の決算も上がってきた。


前年比で、

売上123%

経常利益104%。


う~ん。。。


でもな~んか感覚的に喜べない。

多分、5月までの勢いなら上方修正しようと思っていたのに、6月以降がいまいち芳しくなかったからかな。

結局は落ち着くところに収まったってのが喜べない理由かな。



いよいよ9月からが繁忙期。

頑張って稼がなきゃ。

ベビー用品のインポート事業も問い合わせが増えてきたし。


がんばれ、オレ。







先日見たNHKの深夜番組。

芸能人が大手の会社に体験入社をするって内容。

男はアンガールズの髪が短い方で、女の子の名前は優木、、、なんとかちゃんだったかな。

誰が出ていたかはいいとして、女の子が入社した会社で上司になった女性が言った言葉がかなり頭にガツンときた。

女の子が、あることをテーマにした商品のイベントをやるためのプレゼンをしている時のこと。





「その商品を買う人は他に何を買ってるの?」





自分のお店で買い物をする、

または、

これから売り出していこうとする商品のターゲットであるお客さんは、自分の生活スタイルの中でどんなものを購入する属性なのか。

今、海外のベビー用品を次々に発掘していっているインポート事業の中ではこの意識はかなり重要。


「深掘すること。」


大切ですね。
昨晩は、所属している商工会議所青年部の委員会打ち合わせ。

9月に自分達の委員会主催でやる、農商工連携からニュービジネスを生むことをテーマとした講演会&パネルディスカッションの準備も佳境に入ってきた。



打ち合わせ後は街に繰り出して豚料理専門店へ。

写真を撮り忘れたのだが、豚の刺身を生まれて初めて食べた。

マジうまかった。



「ヨメの歯ブラシで自分も磨けるか」



という、超アホらしい話題で盛り上がった。(結論は、そんなことしたらヨメが一番迷惑だ!)


自分の商売とは直接関係はないのだが、このように自己利益関係なしで同じ志をもったメンバーとワイワイ活動するのも楽しいものである。


8月に入って店の売上も盛り返してきたかんじです。

7月、今年一番売上が落ち込んだので、その理由を洗い出し、前向きに出来ることを1つ1つ積み上げた結果が目に見えて表れてきたのだと思います。

落ち込むというのは何かが足りないからです。

店というのは生きていますから、現状維持を目指していては必ず何かを見落とします。

常に上昇志向でなければいけません。

現状にいち早く気づき、改善を現場に落とし込ませるのが僕達のような小さな店の経営者の仕事です。

店以外の仕事もたくさん抱えている為、知らず知らずのうちにおろそかになっていたのだと思います。

反省です。気を引き締めなおします。



店以外の仕事といえば。。。

先日、旧知の社長より会社譲渡の話をもらったことを記事にしましたが、結局、何度も話し合った上白紙に戻すことにしました。(決してもめたとか後ろ向きな理由じゃないです)

僕自身、今、会社の譲渡を受けてまで急いで会社を作る必要性を感じなかったことと、設立に伴う余計なお金を今使うべきではないと冷静に判断したからです。

私自身は、その社長の会社の新事業の責任者へのオファーをいただいた為、引き受けることにしました。

肩書きは「本部長」。

そして、もう1つの新規プロジェクトにも関わらなくてはいけなくなりました。




それにしても・・・

この社長からの話でなければこの話はまず受けていませんでした。

はっきり言って恐ろしく忙しくなることが分かっているから。。

でもこの社長には大きな恩があるんです。

以前、会社を経営していた時、新規事業を始めた際、その事業がうまくいくようにとある意味ご祝儀的な大きな金額の仕事をもらったんです。

それからもいろんな場面で、アドバイスをもらったりと助けていただきました。

そんな社長が始めて僕に頼みごとをしてきたわけですから断る理由がなかったんです。

仕事の内容も概要だけ聞いただけで詳細は聞いていませんし、報酬さえも聞いてません。

もちろん社長は今の僕の仕事も知っています。

でも僕の本能がやれと言っているので、やるからには精一杯関わらせていただきたいと思います。



オーナー業に加え、組織にも属する仕事スタイル。。。

自分の可能性がどこまで見出せるか楽しみでもあります。


会社設立に関しては、今進めているベビー用品の輸入事業がもう少し形になり、世に出せそうになった時点で作ろうと思います。