125周年式典と来年に向けて | あ、どうも!瀬田のお便りです。

あ、どうも!瀬田のお便りです。

DURCコーチの徒然なるつぶやきをお届けします。

お疲れ様です。
金野です。

 

あっという間に1週間が経ってしまいました。
11月19日(土)はボート部創部125周年記念式典が行われました。

1891年、同志社大学ボート部が始まりました。
その歴史のバトンを繋ぎ、今こうして125回目のシーズンを終えることができました。


4年間の選手生活、OBとして支援、保護者として応援、指導者としてサポート。
ここに至るまでの道のりで、何百人という人が同志社大学ボート部を背負ってきてくれました、支えてきてくれました。
そのバトンの重さを、改めて感じております。

 

式典前の艇友会総会では、艇友会会員皆様から厳しいお言葉も頂戴いたしました。
でもそれは、
「真剣にボート部のことを考えているから」
の裏返しだと受け止めています。

 

勝負に挑む選手、それを支えるサポート陣、指導陣。
応援することしかできないけど、いつも側にいてくださるOB皆様、保護者皆様。
その声に、その悔しさの声を、次年度に繋げてまいります。

 

これでいい、
そう思っている選手は一人もいないことを、私からも伝えておきます。

 

125年目で、大きくまた息を吹き返しました。
巨大な組織になりました。
126年目のシーズン、同志社大学ボート部は実力ともに巨大な組織になれるように。
また新しいシーズンに向けて、冬期トレーニングに励んでおります。


式典に出席いただいた220名以上の方々を、
今度は祝勝会でご招待したい。

2017年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

※現役時代、苦楽を共にした仲間たちです。
(左から、千原・今関・川口・有木・上田・千原(伊豆川)・金野)


※11月20日(日)京都新聞(朝刊)様に取り上げていただきました!

 

 

 

金野