ジュネーブ半径500Mな毎日 -62ページ目

犬散歩日記


9月20日の定点観測
少し葉が変わり始めている
photo:01

今日はいつものカメラが電池切れだったので、iPhone3で撮って加工した写真です。
なぜか今日は枝の間に青空が見える
毎年こうだったっけ?
この木は全身黄金色になるはずなんだけど


photo:02
これは木の下のベンチから見た景色
きれいなんです



photo:03
カレンも枯れ葉色


photo:04
黄昏れちゃって


photo:05

ここは、大きな犬に合わないので良いな。
だけど、「猫の避難所」っていう場所があって、カレンはそこが気になって仕方がない。(幸い、カレンはそこの餌を食べられないようになっています)
また「避難所」に餌を求めてやってくる猫をたまに追いかけたりするので、猫様方は回り道をしているらしいです。

ベンチで「スイス人の意識調査」みたいな物を読んでいた。

スイス人って「自分は幸せ」もしくは「自分はまあまあ幸せ」って思う人が85パーセントぐらいなんだそうだ。







iPhoneからの投稿

「私だって・・・」カレン



「今日は100点取ったよ!2つ取ったから200点だよ!」

と次女Rが学校から帰ってきました。

「壁に飾って!」

と嬉しそうなので、

「すごいね~」

といいながらひもに通して、壁に飾りました。

そしてその横でカレンが


ジュネーブ半径500Mな毎日

「ママ~、私の事も見てよ~
わたしだって、学校に通えたら100点くらい取れるのよ~
もう、いろいろ知っていて、みんなが頭良いねって言ってくれるんだから~
学校に行かせてもらえないから100点取れないよ~なんとかしてよ~」

とややいじけ気味でした。


ジュネーブ人の気質考察 by 学校


お昼休みに一度戻ってくる長女が言う


「今日は、先生にクラス全員しかられて、休み時間がなかった」

へー、なんで叱られたの?

「みんなが最近勉強を頑張らないからって。

それで休み時間の鐘がなってもしゃべり続けていて

休み時間が終わる鐘がなってもしゃべり続けていて

1時間ぐらいずっと怒ってた」




先生、叱るのは良いけど、ちとそれは感情的すぎやしませんか?


ジュネーブ半径500Mな毎日



でも、先生はどんな事を話していたの?

「先生の高校の時の友達は、劇団に入りたくて、

パリでオーディションを受けて、受かったんだけど

数学の成績が3.8(6段階の)だったから、断られたんだって。

一見、関係ない勉強でも、自分にとってはとても大切だから、

勉強はしなきゃだめだよって。

あとは大学に入る難しさについて」




なるほど、

教養を身につける大切さを1時間も教えてくれたのね。

それは大事だ!





で、体育はどうだったの?


「今日の体育ではね

先生が、「戦車リレー」っていうのを発案して、

つまり、良く滑る布の上に一人が乗って、フラフープを持つの

もう一人の子がそのフラフープを引っ張って走るレースなんだよ」




なんというマッチョなタイトルの競技なんだか・・・・・・

力が要りそうなレースだね



「それでさー

私は体育の先生と組んだんだけど」



え?大きくて重い教師を、まさか引っ張ったの?


「いや、私は布に座る方だったんだけど・・・・・・」

じゃあ、楽しかった?

「いや、先生がものっすごい勢いで引っ張るから、

耳元で風の音が鳴っていて怖かった」


え?そんなに早く引っ張ったの?

「耳元でヒューって音が鳴るんだよ

ちょっと怖かったし、

しかも・・・・」


まだあるの?

「途中で振り落とされた・・・・・・」



ジュネーブ半径500Mな毎日-嫌がるカレン




ちょっと待ったーーー!

だって、それ、体育の授業でしょ?

生徒が運動しなくてどうするの?

なんで自分が座っているだけなの?


普通だったら

「よし、頑張って引っ張ってみろ!先生は重いから少し距離を短くしても良いよな!みんな?」

とか、

そういう配慮もなく?

引っ張られて振り落とされる授業だったんだ?



もしかして、先生は一位だった?

「もちろん」



ちょっと!!

せんせーい!教育的態度はどこに?

もしかしてうちの子に「一位になる喜び」を教えようとしてくれたとか?

(亀田三兄弟の父のように?)

うーん、どうかな~。



担任教師は、教養の大切さを切々と説く、炭火のような情熱を持つゲルマン気質で

体育教師は、自分が燃えて職務を忘れるまでに勝ちたい、キャンプファイヤーみたいなラテン気質なのか

それともただ単に

出来る先生 VS あんまり出来ない先生 なのか

よく分からないけれど、

真面目な人と、てきとーな人が

マーブルケーキみたいに

互いの色に染め合わずに一緒に暮らしているみたいな

それがジュネーブだなっていう感じもします。


余談 この間スイスコムに用事があって行った時も、
一人目はものすごーい丁寧な人だったけど、
二人目は、舌打ちしたり、ため息ついたり、忙しい人だった
どういう基準で人が採用されるんだろう。



そしてそういう大人達に教育される子供達は

真面目気質か適当気質、どちらかに傾いて行くのかしら

あーーーーーー

できればあっち側(内緒)には傾かないで欲しいけど~