ジュネーブ半径500Mな毎日 -45ページ目

ピアノを借りに




日本人の間で「ここらへんで一番安い」と言われているNyonにあるピアノ屋さんにピアノを見に行きました。

まずはレンタルで弾いてから、そのピアノを買うか、取り替えるかして、探して行きます。

本当に安かったです。ましてやほぼ初心者なうちの子達には十分です。

お店の人も

「日本人のお客さんはほんっとうに多いよ!

フランス語難しいでしょ?わかる、わかる、本当に難しいからね。

日本料理好きだよ。自分でも作るよ。鮨を外で食べると高いからね。

まあ良いんだけどさ、あの値段でも

でもちょっと高いからさ。

そういえば、抹茶って高いんだね。サフランよりも高いんだよ。

驚きだよ。」

って感じで(どんな感じなのか)

いろいろアドバイスを頂きつつサイレント機能付きピアノレンタルしました。



風の通り道みたいな

タイヤブランコ
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照り焼きソース革命


先日フランス人のお友達に「照り焼きソース」を持って行きました。

ソテーしたお肉やお魚に絡めると美味しいですよ。

砂糖が入っているので、キャラメリゼされて、すこしとろっとなります。

今日は、メカジキなんですか?メカジキにも合いますよ!


ってお渡しして、一週間後、

フランス人マダムの家には、巨大な鉄製の中華鍋がありました

ーーYoko さん、あの照り焼きソースは最高でした!夫も美味しい美味しいって、だから作り方を教えて!

それから、見て!これ、180フランが80フランだったの。 これを見た時には、これだ!って思ったのよ。

鉄製だし、私はアルミのお鍋は使いたくないけど。

中華鍋だと、ソテーした後に、ソースを少し絡めると、ソースが鍋の真ん中に集まって良く絡まるのよ。

これ最高!!


と、スイスの狭い流しだったら絶対入りきらないような巨大鉄製中華鍋を見せてくれました。

マダム、すごい嬉しそうです。

照り焼きソースは大抵どなたにも好評ですが、

マダムにとっては、革命的ソースだったようで、これからはご自分でも作るそうです。



以前、スイス人の知り合いと中華料理を食べに行こうと約束した日、
彼女が、ヘビ革バッグにヘビ革靴をわざわざ新調し
「中華料理っぽいコーディネートにしてみた!」
って嬉しそうに言っていた事があったけれど、

こちらのフランス人マダムにも「形から入って行くの大好き」な匂いを感じます!


そんなマダムももうすぐiPadを購入するらしいので、そうしたらメールも出来るかな~?



最近日が昇るのが早くなりましたね!
でも、夏時間になったらまた朝が少し暗くなるかな~。


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iPhoneからの投稿

イラン人のご近所さんとお茶



同じアパートの住人であるイラン人の奥さんと

今日はお茶をしました。

私から見たら彼女は

3人の男の子のお母さんで、しかも一番上のお子さんはジュネーブ大学の大学院まで出た秀才で、その下の二人も、性格よし、品よし頭良しの男の子達だし、

とにかくきれいだし、光り輝いているし

フランス語、英語、ドイツ語話すし

努力家だし

もうほんと、非の打ち所がない感じで

とても近寄り難い存在だったけど

先日立ち話をしたことをきっかけに

電話番号を交換して

そうしたらすぐに電話がかかって来て

翌日の今日にはもうお茶をしました

今日は彼女がおごってくれたので次回は私が彼女のおもてなしをすることに




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子供の教育についての話

自分の国にいる家族の話

食べ物、買い物、医療についての話

スイスについての印象



教育については意見が合う事が多く、とても嬉しかったし

自分の国に対する思いも、共通する物がたくさんあって

当たり前かもしれないけど、私からしてみると



「そうなんだ、こんなに恵まれている人も、同じような事で悩むんだ!!」

って改めて何度も思ってしまう。



ほぼ金髪、青みがかった瞳の彼女は、彼女自身と私を総称して

「私たちアジア人は」

と言います。

西洋から見たら確かにイランはオリエントだからアジアなのだろうな。

彼女もこのジュネーブでいろいろと思うところがあるのだろうな、なんて思いながらおしゃべりを楽しみました。



「これからも、一緒に遊ぼうね。おでかけしたり、お買い物したり、お散歩したりしようね。

女ってほら、おしゃべりしないとストレス発散出来ないでしょ?」

って彼女は、まさに私が思っている事を言ってくれた!

そうなのよ。

女性ってほんと、おしゃべりしないとストレスたまりませんか?

私がブログを書きたくなるのも、そういう理由からかもしれないです。

そして、彼女は自分の体重から年齢まで、そういう話しになると包み隠さず話してくれて(なので私も話さないといけなくなったけど)、イスラム教徒の女性は、女同士は割とすごい突っ込んだところまで話すような気がします。(私感です)。ちょっと面白いです。



ところで彼女にとっては

「日本人は、おとなしくて礼儀正しく、勤勉で性格が良い」

のだそうで、もう私はすっかりそうじゃないってカミングアウトする機会を失ったのだけれども。



ジュネーブに来て、私は未だかつて無いスローペースでお友達が出来ていまして

始めはなんといっても話し相手がいなくて寂しかったし、スローペースのせいで、今でも機を逸している、または失礼を重ねている方もたくさんいらっしゃるのですが、

そのかわりに良いお友達に恵まれています



聖書に書いてある「良く隣人になりなさい」って、多分、こうやって何年越しの話しなんだろうなー

宗教、国、文化が違う人達が互いに良い隣人である事を証明し合うためには、やはり最初に観察される時間も必要で、時間がかかることなのかなと思います。

なんて、こんな風に保守的に思う事こそ、まず、スイスっぽい考えをしてるってことかな?