N e w  Y o r k B l o w -NYでもタコ焼きを焼く英国人へ- -58ページ目

カリスマ性って?

この1週間、街中の警戒レヴェルがガンガンに上がっていた。
それは名だたるVIPがここNYに来るというからだ。

取り敢えずアメリカはインチキであっても(インチキの具合は聞かないでくれ)、
一応キリスト教が主な宗教の国家なので、
3年前の就任以来ワールド・ツアーを行っている、
ローマ法王がNYに来るってんで彼方此方に駐禁を促す張り紙はしてるは、
臨時派出所みたいなのは設置されるはでやんややんやの大騒ぎ♪って感じ。



NY市警がコロンバス・サークルでポールを立てたり、交通整理をしている。


先週から貼られている駐禁を促す、国連近くのポスター。
これ見た時、市警も無い知恵使って上手い事、「金・土・日」を出したなぁと思った。


ま、中絶反対だ何だってのが未だに選挙公約や、
政治方針として打ち出される実態にそぐわない蟒を掬う様な、
実効性のうっす~い事を平気で約束する国だが、
未だ世界への影響力は大きいと踏んで、
ローマ法王も一応挨拶に来よっかな~ってな感じで、
アメリカにも来るってんで敬虔な信者の方々は首を長~くしてお待ちだった。



これが臨時派出所。NY市警は、色々持ってるよ~。
(勿論移動はトラックで引いてくる(=けん引)。



うちは実態から言えば無神論者なので(でもお願い事はちゃっかりしてる)、
ヴェネディクトちゃんを熱心に拝みたいという気はないが、
会えるなら見たいなぁ~ってな感じで完全にミーハー。
宗教担当じゃないからプレス・カンファレンスには行かなかったけど、
近所のキリスト教信者の婆さんから法王の写真を、
写真部の撮ったやつを1枚でいいから貰って来てよって頼まれちゃったよ。
(婆さん、新聞で使ったやつを切り取って使えってば)



こちらがもう一方のVIPである、イギリスのゴードン・ブラウン首相。
一応テベリとかに出てたけどローマ法王に比べたらカリスマ性は雲泥の差。
俺達ニューヨーカーの視線は法王に完璧に向いてたし、
実際にゲストとして出演した番組の数字は、大した事無かった...。(厳しい現実)


世界一有名な宗教の総本山のボンサンのワールド・ツアーは、
ローマ法王のお披露目公演としてまだまだ続く...。