N e w  Y o r k B l o w -NYでもタコ焼きを焼く英国人へ- -478ページ目

ライブチケット大量に有ります!!


日本人が大好きなアメリカの経済紙
「ウォールストリートジャーナル」で、面白い記事を見つけた。
6-9月ライブチケット販売量が前年比4割減だというのだ。
そりゃ~、エライこった!!と思った。
4割減って、本当は10人入るホールに、
6人しか入ってないという事だ。結構シリアスな状況だ。

これは特定のアーティストでなく全体的な問題で、
日本で言うところのプラチナチケット級外タレですら、
2-3割の売れ残り状態。嘘みたいな、事実。
アンビリーバボーだ。

何故チケットが売れ残るかというと、理由は単純。
チケット代がアメリカ人が思うよりも高騰したからだ。
今アメリカのコンサートチケット代相場は$80~100。
2-3年前までは$60-80だったが、
今ではかつての上限価格が現在の最低価格だ。

大体$70代後半程度~の価格を設定ではあるが、
四捨五入すればすぐに$80。
ちょっとイイ店で二人で外食した時にですら、
$80も出せば「ご馳走」に有り付ける物価内で、
一人でこの価格は本当に高い。

では何がチケット価格を高騰させたのかと言うと、
アーティストが日本等で獲られる海外公演ギャラを、
そのままアメリカ市場へも持ち込んだせいだ。
要は外タレが異常に高い日本の出演料を、
本国アメリカでも!!と強欲になった為だ。
バカかっ、お前はっ!!と一喝してやりたい。

これは日本の招聘元が外タレのギャラに、色を付け過ぎた結果だ。
ホントにバカで間抜けなアメリカ人だ。
己を知れ!!といいたい。

これに反比例してNY出身インド系アーティストの、
ノラ・ジョーンズは会場規模縮小を決行した。
彼女曰く、「私なら、幾ら好きでも払えないわ。」
今後、彼女の様に真っ当な考えのアーティストが、
一人でも多く現れる事を望む。
でなければ大統領選にかこつけた党大会でのライブに、
観客が流れていくぞ!!と思っている。
だって、色んな芸能人が一度に見られるんだから...。