N e w  Y o r k B l o w -NYでもタコ焼きを焼く英国人へ- -45ページ目

犯人

先日20個づつ焼いた、横型の紅茶とプレーンのマフィン。
焼けた40個のマフィンをキッチンで網に載せて窓際に置いて、
窓を開けて風を当てながら粗熱を取るようにすると、
1階全体にマフィンの焼けた甘い匂いが一杯に広がった。

すると散髪から帰って来た相方が鼻をクンクンさせながら、
「なになに!!」って言ってリビングでお茶を飲んでる俺っちに、
全面ニコニコ顔で近寄ってくる。
悪い予感...。

だけど俺っちは、未だ熱が取れてないし、
明日食べる方がしっとりして味も落ち着くから、
「ダメだよ、明日...!」と言うと、
「判ったよぉぉぉ」と言い乍ら勉強すると言い、前室に行った。

テレビを見乍ら寝てしまった俺っちが起きたのは、大体1時間半後。
そろそろ熱の取れたマフィンを袋詰めして、
冷凍しておこうか~等と思い乍らキッチンに向かったら、
異変に気付いた俺っち...予感的中。( ̄ロ ̄;)












 証拠写真01












そう、ヤツは待てずに俺っちが寝てる間に摘んだのだ。
勿論二人しか居ないウチで、俺っち以外の人間は相方だけ=犯人だ
でも多少の後ろめたさが有ったのか2/5位だけ食べて、
残りをこれまたご丁寧に他のマフィンと同じく網の上に鎮座させていた。
だったら一個丸ごと食べれば良いのにって思ったけど、
一個丸ごと食べちゃうと今度は夕飯が食べられないって思ったんだろうナァ。

だけど俺っちは気付かない振りして袋詰めをしてマフィンを冷凍し、
食後のお茶請けとして2個だけ皿に取分け、
或る程度下拵えをした材料に仕上げの加熱や、
サラダのドレッシングを塗して盛り付けをして夕飯を仕上げ、
犯罪の証拠はふきんを掛けてヤツの目に触れない様棚に置いた。

さぁ、食後のお茶の時、どんな言い訳をするのか。
楽しみ...と思っていたら、
「ごめんよぉぉぉ、だって食べてくれってマフィンが頼んできたんだよ」






























マフィンは
そんな事
頼まねぇよ!






























今度は言い訳を考えてから摘みましょう、相方君!
(俺が怖いってのか、おぅっ?!)←コレがあかんねんって。