N e w  Y o r k B l o w -NYでもタコ焼きを焼く英国人へ- -413ページ目

童心に帰り過ぎ? 【1/12 追記】


クリスマスの位置が立つのと同じ位に、
同じ公演の敷地内に一緒に現れるのが、
メリー・ゴー・ラウンドだ。

やはりいつ見ても盛況で、
小さい子供が毎日列を作って、
ママやパパにお願いして乗せて貰う。
いいなー。いいなー、いいなー...。

いいなー...いつも見る度に思っていたが、
数年前コレを相方に言うと、
「乗ってくりゃいいじゃん」とあっさり。
でも、俺っちにはチョット抵抗があった。
それは...「大人」だからだ。
未だかつて、あのメリー・ゴー・ラウンドで、
大人が乗ってるのは見た事が無いからだ。
勿論子供に同伴する親は別だが...。

しかし相方の声に背中を押さされて、
「乗る」決心をした私。
そして勇んで公園に出掛けた。

乗り物の横に併設されたチケット売場に並んで、
チケットを買った。
相方のと2枚...。
やはり、「大人」な分をカバーするには、
デートか何かで来ているという「見せ掛けの事実」が、
どうしても必要だった。

日本ではそんなに大した事では無いだろうけど、
こっちでは「何かの理由」が必要な時がある。
それが、この時なのだ...。
「いい大人が」と思われる位ならまだ良いが、
「あの人オカシイ」と思われかねないのがアメリカなのだ。
習慣や考え方の違いは、こういう時困る。
(困ったのはアンタの行動だよ!と突っ込まないで!!)

チケットを買った私達は、早速次の回に乗り込んだ。
相方は相方のマスコット動物(理由はまた今度)でもある、
ウサちゃんを子供に取られるよりも先に場所取り成功。
そして私は、白いユニコーンにさっと駆け寄り、
場所取り成功!
後は、動くのを待つばかりとなった...。

子供達とその親たちを乗せたメリー・ゴー・ラウンドは、
2分位くるくる回りゆっくりと止まった。
相方の顔を見ると、超笑顔。
相方の予想以上に楽しかった様で、
ニコニコだった。
勿論私もニコニコ。

それ以来、私達の冬の恒例行事となった...。
バカップルと思ってるだろ?
そうだよ、バカップルだよ...!
こんな俺達を笑ってくれ~~~っ!(ちょっと悲痛?)

冬の間だけのイベントなので、
観光で来る事の有る方は、是非乗って帰って欲しい。
あまり大きくないけど、小さい乍もそれなりに楽しい。
滅多に体験できる物でも無いので、
是非お勧めしたい。

でも、毎年見るこのオジサン。(写真一番下参照)
見る度にメリー・ゴー・ラウンドの一番近くの
テーブルに席を取りコーヒーを飲み、休んでいる。
絶対このオジサン、私達みたいに乗りたいんだと睨んでいる。
それを相方に言うと、

「子供が誰も居ない時を狙ってるんだよ」と、
はは~んと納得した様にアゴに手を遣って言った。
やっぱり、私達はバカ??