【旧ブログからの転載(2019.6.2)】
先日読んだ本の記録です。
左遷社員池田リーダーになる(鈴木孝博)
この本は小説です。
逆境に立ち向かうサラリーマンから学べることはないかと思い読んだ本です。
純粋に小説として読むのであれば、もしかしたら少々物足りないかもしれません。
それでも同じサラリーマンとして、自分の立場も考えながら読むと非常に面白く、一気に最後まで読み切りました。
この本の大筋の話ですが、左遷された池田がその逆境に立ち向かい、最終的には会社の中でリーダーになっていくという話です。
正直、うまくでき過ぎの話ではあります。
普通はこんなにハッピーエンドにはならないでしょう。
それでも、置かれたポジションの中でできることは何かを考え、そして行動することの大切さというのを改めて実感できました。
個人的には『左遷=活躍できない』とは思っていません。
置かれたポジションで輝く手段というのが必ず存在するはずです。
また、この作中で何度も登場する『目的』『目標』を意識することが、いかに重要かも思い知らされました。
そして、どうすれば組織が活性化するのか、よい雰囲気の職場にするためには何が求められているのかについても触れられています。
組織はこうあってほしいという作者の想いが表れている本であると思います。
この本で出てきたことを何か真似したいという気持ちになりました。
すぐに読めて、気分爽快になれる一冊です。
仕事のときにこの本の内容を思い出し、自分のモチベーションも上げていきたいと思います。