日本技術士会のホームページに次のような内容が出ています。
技術士法施行規則の一部を改正する省令案に関するパブリックコメント(意見公募手続)の実施について
いわゆるパブコメというものですね。
今回の改正案というのは以下の2つです。
(1) 第二次試験の試験科目の改正
(2) 他の国家資格との相互活用の促進
どちらも分科会で議論されていた内容ですので、ついに来たかという感じですね。
(1)は専門科目の集約です。
部門によっては大きく専門科目が減る部門があります。
(2)は中小企業診断士と情報処理試験の活用ですね。
そして、今回のパブコメの中にはありませんが、もっとも気になる試験制度の変更というのが分科会報告に書かれています。
内容としては、必須科目が択一ではなく論文になるというものです。
試験制度については、省令ではなく技術士第二次試験実施大綱で対応するものと思われます。
こちらが一番気になりますね。
一度、こういうものに思いの丈をぶつけてもいいかもしれません。
実際に意見を出して改正案が変わるとは考えにくいですが。
それでも、技術士として何らかの意見を出し、積極的な議論を引き起こすべきかと思います。
こうすることが技術士の地位向上にもつながっていくのかもしれません。