最近読んだ本の紹介です。
今年の読書のテーマの1つは古典を読むことですが、この延長ということで読みました。
私が三国志の世界に入門したのは光栄のゲームでした。中学生のときです。
高校生のときには横山光輝さんの漫画を読破して、完全に三国志の世界にハマりました。
私と同じような形で三国志の世界に入った方は多いのではないかと思います。
自分のよく知っている世界から学べるものがないかと思い今回の本を読みました。
この本では、魏・呉・蜀のそれぞれの主役となった曹操・孫権・劉備にスポットを当てて説明していきます。
有能な人材を積極的に登用した曹操、父と兄が構築した組織を活かしきった孫権、人間的魅力で多くの人間を惹き付けた劉備と各武将の特徴を説明して、現代社会に応用して説明していきます。
さらには三国志の話の中で無視できない孔明や司馬懿の知能戦についても当然ながら触れていきます。
私のお気に入りの人物というと、ベタかもしれませんが、孔明ですね。
先の先を読んでいく孔明の頭脳はやはり憧れですし、今の自分もそうありたいと思います。
あとはお気に入りは馬謖でしょうか。
『泣いて馬謖を斬る』の故事成語で有名ですが、能力がありながらその能力に溺れてミスをするという人間的な部分が憎めないですね。
三国志好きの方には非常に面白く読める本だと思います。
この本を読んだらまた三国志を読みたくなってきました。