電験二種合格率 | 電気技術者エクレアの資格取得日記

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地方在住の電気技術者です。現在は施設の電気設備管理及びリニューアル工事の設計・工事監理を担当。元電験一種受験生。スキマ時間を活用した資格試験勉強術や今までに合格した資格試験の体験記を中心に書いていきたいと思います。

2月8日(水)に電験一種二次試験の合格発表がありましたが、この日には同時に電験二種二次試験の合格発表もありました。
こちらはというと、2,364人受験中459人合格で、合格率は19.4%でした。
合格ラインは180点満点で99点(得点率55%)とややラインが下がったようです。

合格率20%を下回るというのは、資格試験では相当合格率が低いように思いますが、電験二種二次試験の割にはやや高い方かと思いました。
今回は現代制御が出題されるなど大きく傾向が変わった部分があったので、合格率は下がるかと思いましたが、意外にも高かったですね。
合格者は変圧器の異常診断問題(問2)や電線たるみの問題(問3)などの標準問題で得点を稼げたのかもしれません。

電験一種と電験二種は通算合格率5%を下回る試験という認識です。
このことがこの試験の厳しさを表していると思います。
電験一種や電験二種が電気技術者にとって非常に高い目標のようになるのはこういうところがあるからでしょう。

ちなみに、電験一種も電験二種も毎回合格率が低いわけではなく、例えば平成20年度の電験二種二次試験の合格率30.0%のように高くなる年度もあります。
電験一種は平成27年度の17.3%、平成22年度の19.4%が合格率が高かった年度になるかと思います。
ある意味昨年度は電験一種に合格する大きなチャンスでしたが、そのレベルまで到達することはできませんでした。

今までに試験実施状況は電気技術者試験センターのホームページに公開されています。
パッと見の印象ですが、受験者の割に合格者の少なさが際立ってますね。

電験一種実施状況
http://www.shiken.or.jp/situation/s-chief01.html
電験二種実施状況
http://www.shiken.or.jp/situation/s-chief02.html