■合格年度
平成22年度
■受験回数
4回
■試験結果
※記録なし
■使用した参考書
(1) 1類消防設備士完全対策(オーム社)
(2) 本試験形式 消防設備士試験1類模擬試験問題集(電気書院)
(3) はじめよう!1類消防設備士への挑戦(オーム社)
(4) 1類消防設備士 筆記×実技の突破研究(オーム社)
(5) 消防用設備等の実務 消火設備(日本消防設備安全センター)
■体験記
私が今まで受験した消防設備士試験で最も苦労した試験です。
おそらく消防設備士試験の中では範囲が最も広く難しい部類に入るのではと思います。
4回受験した中では、実技試験の点数が足りなくて不合格になったり、法令が40%に満たず不合格になったこともありました。
管工事の知識が中心となるので、電気屋の自分としては理解に時間がかかる内容が多かったです。
初めて受験したときに使用したのが(1)です。
今振り返ると、この参考書が最も詳しく消火設備のことを書いており、この本を熟読すれば合格ラインに到達できたのではと思います。
初受験時に同時に使用したのが(2)の問題集。
模擬試験3回分ですが、よく出る内容が掲載されていますのでぜひとも解くべきかと思います。
ただ、問題の質はいいのですが演習量としては少なく感じました。
甲種1類は範囲の広さの割には参考書や問題集の種類が少なめで、問題演習については本探しもだいぶ苦労しました。
2回目以降では(3)と(4)も使用しました。
(3)は特によく出題される範囲に絞ってますが、読みやすく理解しやすい参考書です。
(4)は問題を少しでも多く解くために購入しました。
上でも書いたように、(3)(4)に手を出すよりも(1)の参考書をもっと熟読しておく方が良かったと思っています。
合格した4回目に使用したのが(5)です。
(現在はこの本は『消防用設備等基本テキスト』という名称で販売されています。)
この参考書の内容がそのまま消防設備士試験に出るなど、いわばオフィシャルの参考書です。
またこの参考書は元々消防設備士試験用ではなく消火設備の実務用のための本です。
演習問題はありませんが、実務の立場で内容が書かれているので、細かい所が非常に理解しやすかったです。
この本と(1)を熟読することによりようやく合格することができました。
私は使用しませんでしたが、試験合格のためには日本消防設備安全センターから出版されている問題集が良書と聞いたことがあります。
いわばオフィシャルの問題集なので、本試験と同じ図などが出てくるとのことです。
私はこの試験については参考書探しはだいぶ苦労しましたが、最近は他の種類の参考書も出ているようなので、自分にあった参考書を使用すればいいかと思います。