「スピリチュアル講座その22」本当の自分では無い自分からの脱却 | 鈴木啓介 フラワーオブライフ日記

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「魂を磨くアセンションを阻む闇の手口」「はじめての『超意識』覚醒」「はじめてのブロック解放」「生き方が楽になる奇跡の言霊」・・・etc 著者、鈴木啓介のブログです

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◎ 12月個人セッション 募集開始 (12月は東京のみです)

 

 

 12/4(火)  自由が丘    面会セッション  (募集開始)

 

 12/9(日)  電話・スカイプ 遠隔セッション  (募集開始)

 

 12/16(日) 自由が丘    面会セッション (募集開始)

 

 

個人セッションお申込み先

http://www.bless-the-children.net/workshops/index.html

 

 

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先日、久々のモノリスワークを郡山で無事に終えました。

 

主催者さん、参加された皆さん、ありがとうございました。

 

 

ということで、このところ出張続きでしたが

 

 

大阪、新潟、郡山、名古屋・・・・

 

 

皆さん、日本には、本当にすばらしい人が多いです!!

 

 

まるでこちらがセッションを受けているようで、こちらが感激してしまうこと本当に多いです。

 

 

 

ということで、帰ってきてですね・・・・

 

久々に当ブログ(アメーバ)のマイページを開けたら「あなたが書いた4年前の記事」とあったので、

その頃何を書いていたのかな?と興味を持って開いてみました。

 

 

 

で、そのタイトルは

 

ーー この異常な3次元世界に気が付く人、気が付かない人 --

 

 

 

この過去記事を読んで僕が思った(甦った)のは・・・

 

 

これも日本人 !?

 

これはどういうこと??

 

 

という不思議な感覚です。

 

その過去記事から一部抜粋します。

 

 

 

・・・・・・・・・・・

 

 


昨日、今書いている原稿の打ち合わせで新宿まで出かけました。

昼の待ち合わせだったので座席に座れたのですが、そこそこ混んでいました。

で、途中の駅で白い杖をついた眼の不自由なおばあさんが乗ってきました。


僕はそんなに電車に乗る機会は無いのですが、今はこれ・・・普通なんでしょうか?

おばあさんの近くで座っている、若いサラリーマン、中年の夫婦、学生・・


誰も席を譲らない・・・( ゚Д゚)?


白い杖をついたおばあさんが眼の前にいるのに、無視ですよ、無視!!


やや離れていましたが、席を譲りました。



僕は正論を振りかざしていいカッコしようとは思っていません。

また、自分の行為を自慢したくてこの記事を書いているのでもありません。

また、皆がそうしろという強制的な気持ちもありません。



でもやっぱりこれ、異常だと思います。(・_・;)

逆にこれを異常だと感じないのであれば、その人も異常に「侵されて」います。

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

上記が過去の記事なのですが、最近さらに凄い話を聞きました。

 

これは僕の身近にいる、高校生の女の子を持つお母さんから聞いた話です。

 

 

 

ある日その女子高生は部活で足を骨折してしまったそうで

 

片足にギブスをグルグル巻き、松葉杖で身体を支えながら不自由な状態で通学をしていたそうです。

 

 

そんな状態で毎朝夕、満員電車に乗っていたのですが、

彼女が乗る駅は始発駅ではないので、当然満員で座れない・・・

 

 

 

毎日乗る通勤電車・・・

 

 

片足ギブスで松葉杖の女の子が眼の前にいても、誰も席を譲ってはくれなかったのだそうです。

 

 

 

来る日も来る日も・・・無視・・・・ (-_-;)

 

 

そこまで疲れている人が多いとは僕は思えません・・・・

 

 

 

 

そんな状態が1ヶ月続いたある日・・・

 

 

満員の車内、座っていた男性がスッと席を立ち、彼女を呼び寄せて席を代わってくれたそうです。

 

 

 

 

良かった~

 

日本人も捨てたものではないじゃん (*´▽`*)!!

 

 

 

 

と、思いましたか?

 

 

 

 

 

いえ・・・

 

 

捨てたものかも知れないのです・・・

 

 

 

 

何故なら席を代わってくれたその人は

 

 


ーー 外国人(黒人)だったのです ーー

 

 

 

 

 

 

 

僕はこう思います。

 

 

スピリチュアル的に高度な話をする人であろうがなかろうが

 

スピリチュアルに無関心な人であろうがなかろうが

 

現実しか考えない人であろうがなかろうが

 

 

 

人として基本的なことが欠如している人間に、僕はなりたくありません。

 

 

 

 

僕はよく言うのですが

 

 

愛なんか、誰でも持っています

 

 

でも、それを発揮する勇気を持つ人はとても少ない

 

 

 

電車で席を譲ると、周りの人からこう言われると聞いたことがあります。

 

 

 

「なに、いい人ぶっているんだよ」 って・・・

 

 

 

悪いことは言いません。

 

そんな陰湿な友人がいたら、さっさと切り離すほうがいい。

 

あなたは、自分の魂が求めることを素直に表現すればいい。

 

 

 

 

本当の自分では無い自分

 

周りの目を気にして、本物ではない自分を演じ続ける自分

 

 

それはとても悲しいことです。

 

 

 

僕は

 

愛よりも大切なもの・・・・それは「その愛を発揮する勇気」だと思っています。

 

 

 

 

「違う周波数を演じ続ける自分」・・・

 

 

・・・・時が来ています。

 

 

もうそろそろ辞めにしませんか?

 

 

ーー 過去記事 ーー

 

「この異常な3次元世界に気が付く人、気が付かない人」

https://ameblo.jp/blessthechildren/entry-11955080407.html

 

 

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◎ 12月個人セッション 募集開始 (12月は東京のみです)

 

 

 12/4(火)  自由が丘    面会セッション  (募集開始)

 

 12/9(日)  電話・スカイプ 遠隔セッション  (募集開始)

 

 12/16(日) 自由が丘    面会セッション (募集開始)

 

 

個人セッションお申込み先

http://www.bless-the-children.net/workshops/index.html

 

 

◎ 講演会DVD 

 

     BOOK紹介の下のほうにDVDのコーナーがあります。

   http://www.bless-the-children.net/mm/mmbookshop/index.html

 

 

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  個人的なお悩み等をお問合せ欄から私(鈴木)に質問をされても返信はできかねます。

  多忙のため、ご理解のほどよろしくお願いいたします。