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◎ 個人セッション8月
● 8/28(日) 東京(自由が丘) 個人セッション 【残席3】
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お申込み先 http://bless-the-children.net/workshops/reading_app.html
◎ モノリスワーク9月大阪、10月仙台・新潟、満席につきキャンセル待ち受け付け中
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今日はお盆ですね。
そう言えばワークに来た人で、毎年お盆になると霊がたくさん見えるのでとても困る~
という人がいましたが、あの人どうしてるかな・・・・ヘ(~ー~m)~
と、言うことで今日はやや怪談めいたお話しをします。
これは僕のアホ息子の体験(実話)です。
大学生として東京で下宿していた時のこと・・・・
深夜2時ごろ、バイトの帰り・・・
環八の交差点に通じる、暗くて狭い高架下の歩道を自転車で走っていたそうです。
(環八とは、環状八号線。交通量の多い大きな道路)
深夜なので人通りの殆ど無いその歩道を、前から1人のお爺さんが歩いてきたそうです。
狭い歩道なので息子は自転車から降り、片側に身を寄せてそのお爺さんとすれ違おうとしました。
すると、そのお爺さんは息子の側に寄って向かって来ました。
それではすれ違えないので、息子は今度反対側に身を寄せました。
すると、お爺さんはまた息子の側に身を寄せて来る・・・
つまりお爺さんは狭い歩道の上で息子の前に立ちはだかり、前に行かせまいとするのです。
息子は 「この爺さん、ボケてるのかな?」 と思ったそうです。
(`Θ´) 「なにするんですか?!」
(´灬`) 「兄ちゃん、ちょっと待て!!」
(`Θ´) 「え?・・・なんなんですか!!」
(´灬`) 「いや、いいからちょっとだけ待て!!」
こっちはなんのことやら、さっぱり分かりません。
(`Θ´) 「いや、邪魔しないでください!!」
息子が文句を言ったところ、そのお爺さんは意外なことを言ったそうです。
(´灬`) 「ワシには分かるんや・・・」
(´灬`) 「兄ちゃん、このまま行ったら大変なことになるんや・・・」
何を言っているのか意味不明で、しばらく睨みあいが続いた後・・・
突然、お爺さんは道を譲ってくれたそうです。
(´灬`) 「兄ちゃん、もう行っていいよ」
(`Θ´) 「ハァ?!」
訳が分からない状態で息子は自転車に乗り、環八の交差点に向かったそうです。
と、その瞬間!!
ヴォーッ!!
物凄い勢いで信号無視をしたダンプカーが目の前を通り過ぎた!!
つまり、
もしもそのお爺さんが止めてくれなかったら、息子はダンプに轢かれていたのです (|||`□´|||;;)
驚いて後ろを振り返りましたが、お爺さんは既に暗がりに消えていたそうです。
通常、天使は青白い光の球、スライド状の光として眼に見え、直感を通じて訴えてきます。
しかしどうしても必要な場合は具現化したり、動物や敏感な人を操り、行動させます。
一般に、天使には翼があると認識されています。
しかしこれは中世の画家が「天使らしさ」を表現するために創出したものです。
実際には次元がややズレたところにいる意識体なので3次元的な実体はありません。
('ω')ノ
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◎ 次回作のお知らせ!!
次回作も今まで同様僕が作曲、制作したCD付きで、この秋出版予定です。('ω')ノ