『私を自分の都合のいいように使おうとする母に、ほとほと嫌気がさしていました。』

◇『私を自分の都合のいいように使おうとする母に、ほとほと嫌気がさしていました。』


こんにちは。
心、体、現実を好転させるスペシャリスト、佐藤です。


人の悩みの大半は人間関係ですが、特に親子関係の深い悩みを抱えている方は少なくありません。


人が生まれる前から持ってきている課題は、その家族や家系に生まれてきた理由に関係しているので、ある意味、悩むのは当然かもしれませんが、長い間、その悩みを抱えていると、現実を変えるという選択があることを忘れてしまうケースもよく見られます。


でも、できれば、自分の人生から、苦しみや悲しみ、憎しみなどの感情は減らしていきたいですよね。


このブログを読んでくださっている方の中にも、家族関係の悩みを抱えている方はいらっしゃると思います。


でも、安心してください。


現実を変える方法はあります。


今日は、大切な人との関係性を変えた方の体験談をご紹介します。


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『母は80歳を過ぎても私にマウンティングをしてきていて、私を自分の都合のいいように使おうとすることにほとほと嫌気がさしていました。


そこで、私の中にある「母の支配下にいる感覚」を手放そうと思い、佐藤先生の浄化法を試すことにしました。


初めは、「あんなに自己中心的な母が変わるわけがない」と思う部分もありましたが、驚いたことにその母が少し変わってきたのです。


それまでの母は「あんたのためだから」が口癖で、親切ごかしの言葉で自分を美化していて、毒親そのものでした。


それが、浄化を始めてしばらくして、「あんたは私の犠牲になる必要はない」と、こちらがビックリするようなことを言い出すようになりました。


最近では、私への要求も自分で自粛しているようです。


これは、私としたら天変地異が起きる前触れかと思うくらいの驚きでした。


まだこの先も、母と私の両方に浄化のプロセスが必要なようですが、大きな変化を感じているので、今後ももっと進めていきたいと思っています。』


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お二人の関係の大きな改善、おめでとうございます。


諦めて現実を受け入れてしまう前に、「現実を変えよう」と決意されたこと、本当に良かったです。


特に親子間の問題は最も解決したい課題でもあり、その一方で、感情のしがらみもあり、最も取り組みにくい傾向にあることも否めません。


家族間の問題は、心の中にそれぞれの強い思い込みがあり、それらがぶつかりあって、問題が複雑に見えていることもあります。


そんな時は、その反応しあっている感情や感覚を手放していくと、その根底に大きな愛情が見えてきて、問題の本質が見えてきたりします。


大切な関係だからこそ、わだかまりはなくしたいですね。


そして、わだかまりがなくなってしまえば、現実も変わっていきます。


『私を自分の都合のいいように使おうとする母に、ほとほと嫌気がさしている』その状況を変えた方法は、こちらです。



さらに加速した、常に最高で最善の日々を。