「以前のように怒りが持続しなくなり、「もうどうでもよい」という感じです。」


こんにちは。
心、体、現実を好転させるスペシャリスト、佐藤です。



人は時として、強い感情にさいなまれることがあります。


自分では抑えられないような突発的な怒り、深い悲しみ、途方もない不安、、、。


感情は自分がどう感じているのかを教えてくれるバロメーターですので、大切なものですが、あまりに強い感情は精神的に負担になってしまいます。


自分でもどうしていいのかわからなくなってしまい、感情を上手くコントロールできない自分を責める人もいるかもしれません。


ただ、自分でも抑えがたいような感情は、過去の経験から自動的に発動するようになった自己防衛本能だったりするので、自分でコントロールできる範囲を超えていることも多いのです。


「前と同じような目にあうかもしれない!気を付けて!」という警告のようなものですね。


注意したいのが、そうした警告のもとになる経験が、知識も判断力もなかった幼少期の出来事だったり、外からの刷り込みだったりすることが多いということ。


ですから、自分でも「なぜ、こんなに反応してしまうのだろう?」というような感覚、感情は、今のあなたが至らないわけではないということを知っておいてください。


もし、潜在意識にある過剰な感覚や反応パターンを浄化するとどうなるか? 今日はそんな方の体験談をご紹介しましょう。


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「以前は何か事あるごとに過敏に反応していました。一度怒り出したり、不安になると、その感情に巻き込まれてしまい、自分で鎮めることができないのです。そのために必要以上のエネルギーを消耗してしまい、毎日くたくたでした。


浄化を始めた最初のころは、感情のあぶり出しがかなり強く、辛い思いもしたのですが、だんだん怒りや不安を感じる時間が減っていきました。


人と関わって、怒りを覚えることはまだまだありますが、以前のように強烈な怒りが持続しなくなりました。そういえば『もうどうでもよくなっているな』という感じです。


以前は人や世界に対しての不信感が強く、事あるごとに怒りを覚え、何日経っても同じ怒りが収まらなかったことを思うと、ずいぶん変わったのではと思います。」


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とても生きやすくなられたようで良かったです。おめでとうございます。


自動的に発動していた無意識レベルの過剰な反応を手放していくと、このような変化が起こってきます。私たちは潜在意識にある感覚、感情に強い影響を受けているので、これは自然な結果です。


もし、感情のコントロールができずに困っているという方がいたら、どうかご自身を責めず、こうした解決方法があることを知ってほしいと思います。



自分でも制御しがたい感情を『そういえば、もうどうでもよくなっているな』という感じにする方法はこちら。



さらに加速した、常に最高で最善の日々を。