佐藤です、こんにちは


人から薦められたけど、なにか嫌な感じがするなぁ。

または、物事を選択しなければいけない場合に
よくある、しょうがないからこれを選択するけれども、
なにか違和感があるなぁ。

という感覚はみなさん良く分かる方が多いと思います。

そしてそういう感覚で始めた物事は、
大抵違和感や不快感に正比例した
結果になることが多いものです。

なぜでしょう?

それは人間がもつ、動物的本能そのものです。
ちなみに、
人間だけが持っているものではありませんね?

動物の集団行動にみられる予知能力も、
地球や宇宙のエネルギーの流れを感知して
意識的・無意識的に行っているものです。

そう考えると、
なにも不思議なことではありません。

その上で大切なことは、
違和感・不快感を予め覚える場合には、
その違和感・不快感を無視せずに、
なんで違和感を感じるのだろう?
なんで不快感を感じるのだろう?
その部分をよく分析することです。

すると必ず、
その違和感・不快感の度合いと正比例した
原因が存在していることが分かります。

この感覚をオートマチックに行っているのは、
経営者や投資家、
重大な決断を選択する機会が多い方たちです。

でもみんな同様に持っている感覚ですよね。
それに気付いて活用するか、
活用しないかだけの違いです