こんにちは、佐藤です(*^▽^*)
病いを引き起こす共通の仕組み。
あらゆる病気の根本原因となるものとは?
どんなものにも必ず原因が複数存在しています。
ここで間違えてはならないのは複数の原因といっても、
全てが病気の主だった原因であるわけではなく、
根本的な原因から派生した二次的、三次的な原因が
たくさん寄り集まることにより複数の原因になっている
ということです。
ここではその複数ある原因を順に紐解いて、
病いの全てに共通して存在している
原因についてみていきましょう。
病いに共通して存在している原因
病いとは、あらゆる病気のことをさします。
その中には、病原菌が起因となって発生するものも
あるでしょうし、
自分の体から自然発生的に生じるものもあるでしょう。
例えば病原菌が起因となって発生するものは、
大抵の場合その人の免疫力の違いによって、
発症するかしないかが分かれます。
すると、その病気は病原菌が原因というのも
まったくもって筋の通った話ですが、
そもそもはその人の免疫力の
低下が原因といったほうが正しいでしょう。
免疫力の低下を及ぼすものは、
肉体の不調の原因で示したありとあらゆるものが
原因として加担しています。
⇒筋肉の状態が氣の流れに影響して免疫力は低下します。
⇒思考によってあなたのエネルギーが影響を受け、
直接的に免疫力に関わっています。
⇒食生活はあなたの全身全細胞を形作り、
その質は物理的=栄養学的に免疫力に関わります。
そして自然発生的に生じたものでも、
外的な影響で生じたものでも、
病気になるときに共通していることは、
その箇所のエネルギー、波動の著しい低下です。
⇒病気になるからどよ~んとするのではなく、
どよ~んとしているから病気になり易くなります。
この患部のエネルギー低下の原因についても、
やはり上記全てと相関関係にあります。
エネルギーが低下している状態では、
その他のありとあらゆるエネルギー的な影響を
受けやすくなっていますから、
ますます抜け出しづらくなり、悪循環になります。
ですから身近な人が、その人に対して愛情をもって
接することがなによりも快復を早めるのは、
愛情がその人をエネルギー的、精神的に綺麗にし、
癒し、それが物理的レベルに波及することで
免疫力を再び高めるためです。
あなたの愛情という高いエネルギーが、
その人の枯渇したエネルギーを充填します。
これら全てのことをしっかりと加味することで、
病気の予防、または快復を非常に早める
効果をもちます。
ですからあらゆる病気について考える場合、
まずはその患部のエネルギー、波動を下げている一番の原因から順番に綺麗にし、
その患部のエネルギーを高めてあげれば、
ようやく根本的に快方へと向かうものです。