こんにちは、佐藤です(*^▽^*)



いままでであなたが好きだった物語は

どのようなものがありますか?


アニメだったり、小説だったり、

映画だったり、ドラマだったり、舞台だったり。


どのような物語にも、人生にも、

悪役は必ず登場します


ハプニングも悪役として捉えると、

悪役が登場しない物語はどこにも存在しません。


仮に悪役が登場しない物語を想像したとして、

どう感じますか?


ただ時間だけが過ぎていく、不毛な物語になることでしょう。



本来、悪も善もありませんが、

精神性が高いか、低いか、

その間には無限の階層が存在している状態です。


だからこそ、昔から人類もあらゆる生命も進化しつづけてきたのですね?


ということは、ここでいうハプニングも含めた悪というのは、

これがなければ誰も磨き合えない、進化できないわけですから、

「学び」

と言い換えることができそうです。


では人生を含めた全ての物語に必ず登場する、

「学び」。

この「学び」がなければあらゆる生命は進化することができないとすると、

本来この「学び」はあなたが不快感の対象とするべきものではなく、

理想的には「感謝」の対象にならなければいけないはずです。


なぜなら、その「学び」を乗り越えた後は、

「昔はそのようなこともあったなぁ」と、

その「学び」のおかげで強い自分、進化した自分があることに

自然と少なからず「感謝」できるようになるからです。


のちのち少なからず「感謝」するのであれば、

初めから「感謝」の気持ちで乗り越えたらいいですね?



実はこれが、

ツイている人といない人の決定的な分かれ目 になる

物事の捉え方の根本部分です。