あなたと
あなたの奥にある
輝くいのちに
こんにちは♪
日常の小さな幸せを描く
INOCHINOIBUKI
(いのちのいぶき)です
今日も
小さな幸せに
フォーカス⭐
小さなストーリー画
この作品は
1枚のイラストから
連想ゲームの様に
お話しを繋げながら
イラストを描いていく
形になっています
ストーリーは
全て読まなくても大丈夫⭐
あなたの
想像力を働かせて
お読みくださいませ
その都度
イメージしていくので
わたしにも
お話がどうなっていくか
わかりません
ただ1つ
決めてることは
最後は
ハッピーで終わる事♡
あなたの人生ストーリーも
ハッピーで
ありますように♡♡♡
小さなストーリー画
~簡単なあらすじ~
ここは「夢の中」
ぼく(タカシ7歳)は、妹のハルカ(4歳)と
空を飛ぶ人「フゥウー」と出逢い
一緒に夢の中を「探検」する
ことになった
風から生まれたフゥーウー
ぼくはタカシ
今夢の中にいる
夢の中は
イメージすると
すぐ願いが叶う所なんだ
それでぼくらは
変身ごっこを
思い切り楽しんでいた
しばらくして
夢の住人マジシャンの声がした
「オッケー!タカシとハルカ
そしてフゥーウー
充分遊んだ様だね
じゃあ、ぼくは行くね
会えて嬉しかったよ!
ありがとう!」
え?マジシャン帰るの?
突然すぎない?
ぼくはあわてた
すると景色が変わり
気がついたら
ハルカとフゥーウーと一緒に
雲みたいなふわふわした場所に
立っていた
マジシャンはどこかへ行ったみたいだ
「ピカリとピンクイルカの時と一緒だね」
とハルカが言った
夢の住人達は突然現れ突然いなくなるんだ
ちょっとしんみりした瞬間
ぼくたちの間を
ヒューーー
っと風が吹き抜けていった
するとフゥーウーがはっとして叫んだ
「お母さん?」
風は返事をするように
ヒューーーーーと音をたて
そして去っていった
「お母さん?どこにいるの?」
ハルカがフゥーウーに聞いた
「ぼくはね風から生まれたんだ」
とフゥーウーが答えた
「風から生まれた?そうなの?
なんだか…すごく不思議だな」
思わずぼくはこう言った
するとフゥーウーは
「タカシはそう思うんだね。けれど
夢の世界では普通の事なんだよ♪」
そしてこう続けた
「夢の住人達にとって人間の世界は
すご~~く不思議な場所なんだよ」
「え?そうなの?」
「うん、例えば、人間の世界は
欲しいものがあると買いに行ったり
食べ物も料理してつくるし
とにかく全部が不思議に感じるよ」
そっか。確かに!
「ぼくの普通はフゥーウーの
普通と違うんだね!」
「その通り♪」
「あ!また風が吹いてきた」
ハルカが嬉しそうに言った
風はヒューーーーと音をたてながら
女の人の姿にかたちを変えた
「フゥーウー、会いたかったわ」
「お母さん!」
フゥーウーは嬉しそうに笑った
~つづく~
♪♪お話しは
連想ゲーム
続きはどうなるか
わからない
決めてるのは
ハッピーエンド
それだけ♪♪
~あなたの人生ストーリーも
ハッピーでありますように~
最後までお読み下さり
有り難うございました
あなたの
いのちは
太陽の様に
優しく
温かく
美しく
毎日
輝いています
日常の小さな幸せを描く
INOCHINOIBUKI(いのちのいぶき)