どちらが大変?ダウン症と自閉症の子育て*ダウン症と自閉症の我が子達だからこそ学べた事⑦ | ひだまり MY LIFE *今日も小さな幸せにフォーカス*

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北海道函館市の隣町七飯町在住。わたしは障がいを持つ子ども達の母です このひだまりMYLIFEは、日々の小さな幸せにフォーカスしています。意識したことは、あなたの世界になります。あなたは、何にフォーカスしますか?良い人生を⭐

🌱この記事は2018年にチャレンジで書いてみたシリーズです^^
ダウン症と自閉症の二人の母になり得た事は何か?(全10記事)わたしなりに考えてみたものです^^
ご興味のあるかたは読んでいただけると嬉しいです🌱                                            inochinoibuki

こんにちは~^^
INOCHINOIBUKIです


来てくださり嬉しいです^^




今回は
ダウン症と自閉症の我が子達だからこそ
学べた事
を綴っていこうと
思っています


もしよろしければ
お付き合いいただけたなら嬉しいです^^


ふたばあくまで私個人が母親として
我が子達を育てながら
感じたことになります^^
また、私は専門家ではありませんので
詳しく知りたいかたは
検索してみてくださいね~^^♪



前記事はこちらになります
(クリックすると記事にとびます)









【ダウン症と自閉症の我が子達だからこそ学べた事~母親として】



No.7   どちらが大変?ダウン症と自閉症の子育て




※イメージ画材をお借りしてます。障がいとは関係ありません。





『ダウン症と自閉症の子育て
どっちが大変だと思う?』





主に障がい児を育てている
ママさんに
数回ですが、聞かれた
事があります





同じような境遇だし
聞きやすいのかと思います^^

また
兄妹で別々の障がいなのは
珍しい方だからかも?
と、わたしは思いました




わたしの
答えは



……




……



……



うーん……

『どちらとも言えない』

です^^






息子が生まれて16年
娘が生まれて13年





沢山の人達に出会いました



一言にダウン症のお子さんと
言えど幅広く
一言に自閉症のお子さんと
言えど幅広く感じました





色々な特性があり
色々な状態があり
また
健常なお子さんと
一緒で
色々な性格が
あると思っています^^



ダウン症と自閉症と
言う表現は
ざっくり過ぎ
比べるのは
ちょっと難しく
感じます



『ワタシ個人の子育て』に関して書いてみると



自閉症の娘は
健常な人とは
学習スタイルが違うので
私自身戸惑う事が
沢山ありました



娘がパニックになったり
辛そうにしていたら
私も辛く感じます



が、


正直に書くと
たまに
精神的にしんどく
感じる事もあるのでした




わりと気分が
安定してる
息子は
正直楽に思う
時は、あります



ただ、
トータルすると
それぞれの大変さはあるように
思ってます




例を一つあげると
ダウン症の
息子は筋肉の低緊張が
あるため
0歳から理学療法士さんに
見ていただいていました


元気ですが
やはり体力は無いように
感じています


今も病院との縁は切れず
健康面で
配慮が必要な事は
娘より
多いように思っています
※我が家の場合ですが。



だから


『ダウン症と自閉症の子育て、
どちらが大変?』


には、簡単に
『こっち!』
とは、言えない気持ちも
あるのでした



【大変さ】を比較する
意味はあまり感じていません


また


色々なお子さんがいらっしゃり
考えも人それぞれですから
私の答えはあくまで
一つの例だと思っています^^




ただ
数人に質問を受けた経験がある
と、いう事


また
実際にダウン症と自閉症の子ども達を
育てている私だからこそ
書ける事もあるかと
思い
ここに記してみました



そして



二人を育てているから
質問をいただけるのも
私にとっては
学びだと思いました




⭐ハガキsizeミニアート
金子 みすゞさんの
『私と小鳥と鈴と』
~みんな違ってみんない~
をイメージして








最後までお読みいただきまして
貴重なお時間をいただきまして
心より感謝致しますm(__)m




~生まれてきてくれて有り難う
そこに居てくれて有り難う~



キラキラあなたのこころに

いつの日も

日溜まりがあります様にキラキラ






INOCHINOIBUKI