1つ吐き出せたことで、やっと正直に言えます。
守護天使イラストモニター、7人目の方を目前に手が止まってしまって動けなくなった原因について。
前回の記事に、ほとんど答えがありますが、つまり私は「人からどう思われているのかわからない恐怖」
を抱えています。
嫌われる、疎外される、独りぼっち…居場所がなくなる…。こういう恐怖が根底にあるのです。
自分が良いと思った事、その直感に任せてしまうだけでOKなのですが、理性が阻もうとします。
7人目の方の守護天使さんを視ようとしたら、「これは水彩で描け」というビジョンというか、お達しがありまして…。
私、水彩は見るのは好きなのですがあの「コントロールできない、どうなるか予測できない」ぼかし、にじみの具合
と、乾くのを待つのが嫌だという強烈な苦手意識、こだわりが出てきました。
水彩でカチッと、ドライ気味(水分を少なくして、掠れた感じの筆にして描く)に精密に描くのが好きなんです。
ボタニカルアートってご存知でしょうか。植物をとことん細密に、種の特徴をわかるようにして描くサイエンティフィックアートです。
自分の性質によく合っていて、私は今それを勉強中なのですが、細密描写に入る前は、お水たっぷりで「ぼやーん」と
描くのです。ある程度水分調整がわかってくれば狙って出来るのですが、予測がつかない、むしろ自然に任せてどう色が広がるかを
楽しむのです。
ご参考までに、私が水彩で描いたボタニカルアートの葉っぱです。これ1枚描くのに、途方もない作業時間と根気が要りました。↓(+o+)![]()
こうなるまでの、形を成さない「ぼやーん」の途中の状態が耐えられないというか、変な緊張感、不安感が湧いてきて「早く細かく描きたい!きちっとコントロールして描きたい!」という衝動が暴れだすのです。
多分、お察しの良い方はピーンときたと思いますが、「予測できない。コントロールできない」=「人にどう思われているのか
特定できない。」これは似ています…。
この御依頼者様のイラストは、ぼや~んとまず描いて…こうだな。というイメージと共に、
「え、でも。今まで色鉛筆とパステルで描いてきたのに、急に画風が変わったら不満に思われたりしないだろうか」
という不安が湧いてきました。
「私も色鉛筆とパステルのあの雰囲気が好きだったのに。同じにしてほしかったです」って怒られたらどうしよう、とか。
起こってもいない出来事を想像して、急に困惑、緊張、自信がなくなり、作業が止まりました。
人にどう思われるか、嫌われる、攻撃されるのが怖いのです!
なんて情けない人かと思われるかと思って言えませんでした。とっても恥ずかしいです。
そしたら、ガクッと重くなってしまって心も身体もフリーズした感じになりました。
あぁ、私には荷が重すぎたんだ。人の役に立ちたいなんて、おこがましい事だったんだ。みたいなネガティブな感情が
一気に私を支配した感じがしました。
違う、自分が直感で良いと思った、入ってきたイメージ、メッセージを堂々とやればいいじゃん。それだけだよ。
自分の頭で考えるからおかしくなるんだよ…。という考えと、うまく出来なかったら?水彩にしたら前の方が良かったって言われたら?
がっかりさせてしまうのでは?という考えが拮抗しあってぐるぐると止まらなくなりました。
でも、原因がこんなしょぼい、情けない理由だなんて絶対言えないでしょ。かっこわるすぎでしょ…。
とにかくやるしかない…、お待たせしてはいけない…。焦りが出てきてしまって、ますます動けないのです。
なんでここまでスムーズにやってきたのに。でも、ここが自分自身の課題と向き合う分岐点なのかもしれないとも思いました。
それがご期待に添えなくても、歓迎されなくても、心がそうだと最初に提示してくれたビジョンでやってみようと思います。
ただ、その時に見えた守護存在と変わっているかもしれませんので、仕切り直しです。
あぁ、言ってしまった…。自分の未熟さをさらけ出すのはとても恥ずかしくて情けない気持ちですが、正直に言えてホッとして部分もあります。
