一度は読んだ事のある本と思いますが、
今から紹介する本は、私の小さな時に読んでもらい、大人になって買い直したほど、お気に入りな本なのです(・∀・)
親から子へ…
受け継がれる絵本。
まず
おおきな木
(あすなろ書房)
これは私が小学校の時、
カトリックの女子校で神様の与える愛とは無償の愛。
無償の愛とは何か?それが書いてあると配られた本。
木と少年のお話しです。
これを神様ではなく、人に置き換えると究極の親子愛の形が書かれていると思う。
原題は 「The Giving Tree 」=与える木
訳は、ほんだきいちろうと村上春樹があるが、私が貰ったのはほんだきいちろう訳で子供達には村上春樹訳(^^)
個人的には、ほんだきいちろう訳の方が好きですが、なかなか見つからない(笑)
2つ目
あなたがうまれたひ
(福音館書店)
この本は、単純にあなたが生まれるに時には、地球の全てのみんなに歓迎されて望まれてうまれてきたんだよ!
って事が書いてある本(^∇^)
最近の娘達は、怒られてばっかりで、なんで生まれたの?と言う疑問を持つようになり(笑)→早すぎだろ(笑)
この本を読み聞かせている次第です
素敵な本です。
3つ目
てぶくろを買いに
(偕成社)
これも幼稚園か小学校でもらった本です。
人間って優しいのねって内容です。
寒くて手がしもやけになった子狐が母狐に言われててぶくろを買いに行く物語。
ほっこり温まるお話です。
4つ目
だだーーーん
スーホーの白い馬
(福音館書店)
今は小学校の教科書にも載っているらしいですが、その昔、私は涙した本(笑)
スーホーへ従順な白い馬の話しに子供達もウルウルしながら、聞いていました。
ほかにも、私が小さな頃読んだ本が沢山あり、まだまだ買い直したい絵本は沢山ある
ほかにも星の王子さまも大好きです。
それから長女が学校で原爆のお話を習ってきたので、ピカドンやちいちゃんの影送りなどを買って読ませようかなーと思っています。
大人になっても色褪せない素敵なお話。
どうぞご覧になってみてくださいね。