こんにちは。Sayaです
前回のお話の続きです。
▽ その後、アナスタシアが宮殿(元の自分の家)の中に自然と導かれて“ 何か ”を感じているシーン。泣けます。
Things I almost remember
いつかどこかで見たような気がするわ
Someone holds me safe and warm
・・・ Across my memory
誰かが私を優しく抱きしめていた
・・・ そんな記憶がよみがえってくる
Far away, long ago, glowing dim as an Ember
Things my heart use to know,
things it yearns to remember
And a song someone sings
Once Upon a December
いつの日か 遠い昔
頭から離れない かすかな記憶
何もハッキリ思い出せないけれど
私のハートは思い出そうとしている
懐かしい歌声 誰かが私に歌ってる
それは遠く過ぎた 12月のある日
《過去世(での解釈)》 この曲は、より過去世らしい語が出てきます。
glowing~Emberは、直訳すると、真っ赤なほの暗い残り火。
消え入りそうでも残っていて、何か引っかかる感覚ですね。
そして、和訳の「 何もハッキリ思い出せないけれど、
私のハートは思い出そうとしている 」も
英文の一つひとつ、「 よぎる 」、「 ハートがよく知ってるもの 」、
「 慕っていて思い出したいもの 」も、
過去世を表す言葉として、ものすごくフィットします。
このお話の作者さん方は、過去世というものを
知っていたのか、意識していたのか、気になる所です
脱線しますが、
このメロディーパターンは、ロシアの民謡なのか…
よく使われる哀愁のメロディーなのか…
もの悲しさを彷彿させます
現在の宮殿の暗さに、過去の栄華がノスタルジックに表現され、
無性に切なく伝わってきます…
このお話、記事を書くにあたっていろいろと調べていると、
なんと、実在したロシアの皇女アナスタシアの
実話をもとに作られたものということを知りました
有名な話だとか。 皆さんご存知でしたか?
私事ですが、そこから驚く発見も次々。ふしぎです…。
上の動画の途中で映るのですが、
壁に掛けられたままの幸せそうな家族の絵画から
次々と出てくるんです。アナスタシアの家族が。
出てきたお姉さんたちは、妹の身を案じてるんだろうな…
お父さんは、どういう気持ちで…
とよく感じ取ると、また、彼らが笑顔であることも、
すごく涙を誘われます。。。
何より、実在した家族と思うとつらいのです。本当につらい。
映画アナスタシア。
過去世の意を重ね、実在した家族を想い。
何重にも深い深いお話だと思いました。
ご興味のある方は、ぜひ一度ご覧になってみてくださいね。
ふしぎな感覚が残るお話です。
Blessing of the Light
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