こんにちは。Sayaです
皆さんは「 砂の上の足跡 」をご存知でしょうか?
以前このお話を聞いて、とても心に響いたのを憶えています。
まずはこちらをご覧ください…
FOOTPRINTS IN THE SAND
砂の上の足跡
One night a man had a dream.
ある晩、男が夢をみていた。He dreamed he was walking along the beach with the LORD.
夢の中で彼は、神と並んで浜辺を歩いているのだった。Across the sky flashed scenes from his life.
そして空の向こうには、彼のこれまでの人生が映し出されては消えていった。For each scene, he noticed two sets of footprints in the sand: one belonging to him, and the other to the LORD.
どの場面でも、砂の上にはふたりの足跡が残されていた。 ひとつは彼自身のもの、もうひとつは神のものだった。When the last scene of his life flashed before him, he looked back at the footprints in the sand.
人生のつい先ほどの場面が目の前から消えていくと、彼はふりかえり、砂の上の足跡を眺めた。He noticed that many times along the path of his life there was only one set of footprints.
すると彼の人生の道程には、ひとりの足跡しか残っていない場所が、いくつもあるのだった。He also noticed that it happened at the very lowest and saddest times of his life.
しかもそれは、彼の人生の中でも、特につらく、悲しいときに起きているのだった。This really bothered him and he questioned the LORD about it.
すっかり悩んでしまった彼は、神にそのことをたずねてみた。"LORD, You said that once I decided to follow you, You would walk with me all the way.
「神よ、私があなたに従って生きると決めたとき、あなたはずっと私とともに歩いてくださるとおっしゃられた。But I have noticed that during the most troublesome times of my life, there is only one set of footprints.
しかし、私の人生のもっとも困難なときには、いつもひとりの足跡しか残っていないではありませんか。I don't understand why when I needed You most You would leave me."
私が一番にあなたを必要としたときに、なぜあなたは私を見捨てられたのですか」The LORD replied, "My son, My precious child, I love you and I would never leave you.
神は答えられた。 「わが子よ。 私の大切な子供よ。 私はあなたを愛している。 私はあなたを見捨てはしない。During your times of trial and suffering, when you see only one set of footprints, it was then that I carried you.
あなたの試練と苦しみのときに、ひとりの足跡しか残されていないのは、その時はわたしがあなたを背負って歩いていたのだ」Author Unknown
作者不詳
~こちらのサイトより~
また、聖書には、以下のような文もあります。
主は人の一歩一歩を定め
御旨にかなう道を備えてくださる。
人は倒れても、打ち捨てられるのではない。
主がその手をとらえていてくださる。
~(旧)869 詩編 37章23、24節より~
これらは、きっと同じことですよね。
上のほうのFootprints~は、
聖書から綴られたものなのかもしれません。
「 神さま(大いなる存在方)はいつも傍で待っている。
たとえ私たちの心が、大いなる意識から離れていたり
存在方に喜ばれないようなことをしたりしても、
ずっと傍にいて、私たちが心を開くのを待っている。 」
こちらは、レオナ・ルイスさんの“Footprints in the sand”です。
このMVが。
現実から目を逸らしちゃいけない。
そう思わせてくれるのです。
一人で歩いていると見えた、苦しかった時期は、
本当は大いなる存在方が
私たちを背負って
――私たちと、足跡が重なるほどにも支えて――
歩いてくださっていた。
そう思うと、これからも頑張れる気がしてきますよね…
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