寒中お見舞い申し上げます!Sayaです(*^^*)

本年も皆さまにとって、更なる飛躍の年となりますよう

心をこめて、誠心誠意お手伝いさせていただきます。

何とぞ宜しくお願い申し上げます。


配信したいと思いつつも遅くなり、失礼いたしました。

数日前、動けないほどの激痛が身体に起こり

いろいろと取り掛かりが遅れてしまいました。。。

病院に行き、今は激痛は治まりましたが

痛みは残っているので様子を見ている所です^^;

それにより対応遅延のご迷惑をお掛けした皆さま、改めてお詫び申し上げます。


今回は感慨深く素晴らしいお話を伺ったのでシェアしますね!



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アインシュタインが行き着いた「究極の答え」
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1980年代の末、

有名な天才アインシュタインの娘リーゼルは、

父から彼女に宛てられた1400通の手紙を、

父親の死後20年間は内容を公開しないという指示を添えて、

ヘブライ大学に寄付しました。

これはリーゼル・アインシュタイン宛ての手紙の中の1通です。


「私が相対性理論を提案したとき、ごく少数の者しか私を理解しなかったが、私が人類に伝えるために今明かそうとしているものも、世界中の誤解と偏見にぶつかるだろう。

必要に応じて何年でも何十年でも、私が下に説明することを社会が受け容れられるほど進歩するまで、お前にこの手紙を守ってもらいたい。


現段階では、科学がその正式な説明を発見していない、ある極めて強力な力がある。

それは他のすべてを含みかつ支配する力であり、宇宙で作用しているどんな現象の背後にも存在し、しかも私たちによってまだ特定されていない。

この宇宙的な力は愛だ。

科学者が宇宙の統一理論を予期したとき、彼らはこの最も強力な見知らぬ力を忘れた。

愛は光だ。

それは愛を与えかつ受け取る者を啓発する。

愛は引力だ。

なぜならある人々が別の人々に惹きつけられるようにするからだ。

愛は力だ。

なぜならそれは私たちが持つ最善のものを増殖させ、人類が盲目の身勝手さのなかで絶滅するのを許さないからだ。

愛は展開し、開示する。

愛のために私たちは生き、また死ぬ。

愛は神であり、神は愛だ。


この力はあらゆるものを説明し、生命に意味を与える。

これこそが私たちがあまりにも長く無視してきた変数だ。

それは恐らく、愛こそが人間が意志で駆動することを学んでいない宇宙の中の唯一のエネルギーであるため、私たちが愛を恐れているからだろう。

愛に視認性を与えるため、私は自分の最も有名な方程式で単純な代用品を作った。

「E = mc2」の代わりに、私たちは次のことを承認する。

世界を癒すエネルギーは、光速の2乗で増殖する愛によって獲得することができ、愛には限界がないため、愛こそが存在する最大の力であるという結論に至った、と。


私たちを裏切る結果に終わった宇宙の他の諸力の利用と制御に人類が失敗した今、私たちが他の種類のエネルギーで自分たちを養うのは急を要する。

もし私たちが自分たちの種の存続を望むなら、もし私たちが生命の意味を発見するつもりなら、もし私たちがこの世界とそこに居住するすべての知覚存在を救いたいのなら、愛こそが唯一のその答えだ。

恐らく私たちにはまだ、この惑星を荒廃させる憎しみと身勝手さと貪欲を完全に破壊できる強力な装置、愛の爆弾を作る準備はできていない。

しかし、それぞれの個人は自分のなかに小さな、しかし強力な愛の発電機をもっており、そのエネルギーは解放されるのを待っている。

私たちがこの宇宙的エネルギーを与えかつ受け取ることを学ぶとき、愛しいリーゼル、私たちは愛がすべてに打ち勝ち、愛には何もかもすべてを超越する能力があることを確信しているだろう。

なぜなら愛こそが生命の神髄(クイントエッセンス)だからだ。

私は自分のハートの中にあるものを表現できなかったことを深く悔やんでおり、それが私の全人生を静かに打ちのめしてきた。

恐らく謝罪するには遅すぎるが、時間は相対的なのだから、私がお前を愛しており、お前のお陰で私が究極の答えに到達したことを、お前に告げる必要があるのだ。」


お前の父親

アルベルト・アインシュタイン


これが、アインシュタインが行き着いた

「究極の答え」だそうです。


ふと、恒星が超新星爆発を起こした時に

現れるという「神の目」を思い出しました。

NASAのハッブル望遠鏡撮影


これほどの視野・規模で全てを見ることができれば

こうした答えに行き着くことができるような…

そんな感じがしました。


「答え」と言えど、辿り着いた場所は。

A→Bに行き着いたというような

今までと違った場所や結果ではなく、

本来の場所に還ってきた――

誰もが知っていたはずの場所に舞い戻った――

そのような感じなのだろうな、と思いました。


以前お話ししたことのある

「宇宙開発を予言していたツィオルコフスキー」

でもそうですが、理解を得られない世の中を。

愛に集約されると通じない世の中を。

彼らは嘆き、憐れんでいたのではないでしょうか。

それは決して上から偉そうに見下すものではなく、

そうなってしまっている、当時の時代の全て…

社会が、環境が、人が、仕方のないこの状況が、

なんとも―――。

といった、虚しく切ない思い。

そういうものも感じたのでした。


アインシュタインも見出された

究極の答え、「愛」。

私たちは今後どのように

実践していくべきかを考えさせられますねぱちぱち



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