2014年8月のこと。
上野の東京都美術館で開催されていた
メトロポリタン美術館



美術館に行くのが趣味だったのに、最近はその楽しみすら遠のいていましたが

私の場合、芸術と触れ合うと、とても感性が磨かれるのを感じます

過去世において、エジプトと御縁があったと知ったのは、同年2014年でした。
本来は思い出す必要はなかった過去世でしたが、
波動の先生に能力を引き出していただいている時に封印が解けたため知りました。
それまでは、エジプトにほとんどと言っていいほど興味はなかった―――はずなのですが。
2009年 実際にメトロポリタン美術館

エジプト関係の写真ばかり撮っていた記録が残っていたり
2012年 たまにしか行かない上野で
エジプト考古学博物館

何気なく、六本木であった大英博物館

いま思うと、様々な引き寄せがあったのに、ずっと気づきませんでした

ツタンカーメン展の運搬作業の体験は、本当に不思議でした

美術館の裏でひっそりと行われていた、展示品たちの搬入作業。
あのときに立ち会えたのは、一般で私以外に一人いたかいなかったか位でした。
スーツ姿のきっちりした、いかにも!という人(学芸員さんですかね)にしばらく見られながらも
止められはしなかったので、黙ってそばで見つめていました。
普通、人はスルーしてしまうところかもしれませんが、何となしに見つめていました。
私は過去、エジプトの繁栄時代には2回生まれた事があるそうで、
一度はツタンカーメンの時代と関係があったとメッセージがあった気がしたのですが
その運搬がツタンカーメン展のだと知ったのは、後のことでした

当時の私は「そうですか~

上は、とりあえずその搬入に居合わさせるよう計らったのかなと思いました。笑
さて、今回お話する「女王と女神」展では、女王ハトシェプストの時代がメイン。
この頃には直接的な関わりはなかったのかなーと思いつつ行ったのですが、
見始めると、動悸が騒がしい。胸が痛い。軽いめまいまで。
ほわんと不思議な感覚で、少し足取りも怪しいなか、展示品たちはやはり
エネルギーが強いそうなので、そういったことも起きるのかもと思っていると

途中から何かが傍で、展示品を一緒に見ているのを感じました。
時には右に、時には左に。あ~誰かいるな…と思ったけれど、
とりあえず私自身、展示品に夢中でそんなに気に留めず。笑
あまりにも存在を感じるので、振り向いて見てみるも、もちろんのこと、近くにすら誰もいない。
きっと私の過去世に関係する存在とかだろう、と思う程度で、
全く悪い感じはしませんでした

その存在は、私より身長が低いのを感じましたが、誰だったんだろー


そんなこんなで、古代エジプト展、とても良かったのを覚えています。
人間性と神秘性、両方に触れられる。そんな感じでした



イシスのペンダントトップ

