～明日も生きていくあなたへ～
ようこそいらっしゃいませ
スピリチュアルカウンセラー/ヒーラーの
みずほです。
日が長くなりましたね～
青空とお日様
いま本当にありがたいです
日常生活が大きく変わってしまいましたけど、
変わってしまったことにフォーカスすると、
心がグラグラして、不安になってしまう方も多いと思います。
今は先が見えにくいですが、
でも必ずこの状況もトンネルから出ます。
たしかに今は、
仕事のこと、学校のこと、恋愛のこと、家族のこと、誰かのこと、自分のこと…
この先どうなるんだろう？
このままいったら、どうなるの？
苦しい想像をしてしまうかもしれません。
不安は誰にでもあります。
だから打ち消す必要もないし、
その通りなんです。
今日は、
苦しい想像をしてドーンと不安になる…
ということで、
わたしもそうだったな
と思い出しながら
と思い出しながら書いていきますね。
私たちは過去に経験した辛いことを感情と共に記憶しています。
怖かった
痛かった
悔しかった
悲しかった
その感情は深いところにしまって、
もう見たくないとしています。
でも今いる現実が苦しくなってくると
しまわれている感情が無意識のうちに、
「また同じように、こうなって、ああなって、
辛い目にあうかもしれない」とフィルムを回し出すんですね
本当は何も起こっていないのに。
そうなるなんて決まっていないのに。
深くしまわれている感情の中身は、
子どもの頃から家族や友だち、先生や周りの大人たちに対して持っていた、
さみしかった
甘えたかった
わかってほしかった
見ていてほしかった
誉めてほしかった
応援してほしかった
大切にしてほしかった
尊重してほしかった…
があって、大人になってから加わった感情もあると思いますが、
その感情の記憶が救われないまま、
何かの拍子に発動すると不安が生まれるのです。
それは悪いものではなくて、
私たちが持っている偽りのない思いです。
むしろ純粋な思いです。
こんな純粋な思いを持ち続けていることを、
わかってみてほしいのです。
大切にして、尊重して、
そうだった、辛かったよね。
誰にもわかってもらえなかったよね。
わたしだって同じように見てほしかったね。
今もわかるよって。
そう
今でもわかってほしい感情なんですね。
感情を見てあげるのは
初めは辛いかもしれませんが、
あなたの中にあるものは、
あなたにしか触れないんですね。
どんな思いをして、どんな感情が生まれて内側に秘めてきたかも、あなたならきっとわかります
感情は外側に見える形で出していくことをオススメします。
ノートに書き出す
ワープロで打ち込む
最初は戸惑うかもしれませんが、
ゆっくり、少しずつで大丈夫。
どんな言葉でも、書き方（殴り書きになってもOK）でもいいです。
一度ならず何度でも
少し馴れたら
気づいた時に出せるように小型ノートや携帯のメモ機能を使ってもいいですね
わたしも外を歩いて、過去の感情について感じたことは、何でもメモ機能に打ってリリースします。
（荒めの殴り書きならぬ殴り打ちしてます
）
）そう感じるのがわたし…
わたしはそんな感情がある…
それをダメではなく「そうなんだね」って、
目で見て、聞き入れて(リリースする)いくと、気持ちがだんだん落ち着いてくると思います。
そして
感情ゆえの演出で起きてもいないドラマを作って不安になっていることもわかります
過去でもなく、未来でもなく、
あなたが今いるここで出来ることは、
今のあなたを楽にしてあげること。
あなたの中にある声は、
今もこれからも
あなたの幸せを望んでいることがわかりますよ
みずほ
