闘病マンガを購入してみました。
ふんばれ、がんばれ、ギランバレー!
作者である主人公は22歳の若さでギランバレー症候群という難病
症状がすごく痛々しい(>.<)
タオルで拭くだけでも激痛。
でもしっかりした治療法がないらしい。 (;;)
でもがんばってリハビリして努力して漫画家になられたそうです。
すごく辛い闘病をギャグマンガタッチでポジティブに明るく描いて
ギランバレー症候群は、
読み終わって、このギランバレー症候群という病気は、自分の免疫細胞が自分自身(彼女の場合は神経)を攻撃してしまう病気で、
日本語で「ギランバレー CBD」で検索してみたけど、特にヒットせず。
英語で「Guillain-Barre CBD」で検索するとめっちゃ出た。
まず、キーガン・マッキーさん
「実際僕は大麻でハイになっている友達を注意するような高校生でした。」が正しい訳です。
get stoned =(大麻などでハイになる)
大麻は海外ではわりと認知されてるのに、
日本で大麻の話をすれば、
あぶねぇやつ扱いされちゃう雰囲気。
こないだ記事にしたように、白血病の芽球の発生(再発)を抑えるかも、なおかつGVHDも改善しちゃうかもなんて言えばもう
頭おかしいやつ認定間違いなし。(というか逮捕されそう)
でも、難病で困ってる方に試してほしい・・・! (;;)
(なぜ上から目線)
どういう機序でCBDが働くの?
と疑問を感じた方に。
正高佑志先生の動画がとってもわかりやすく説明してくださってます。
人間の体内には、もともと備わっている身体調節機能(エンドカンナビノイドシステム)というのがあり、 人間の体内で様々な恒常性を司っていて、 それが欠乏してしまうと様々な疾患を発症することがある。
大麻には植物性カンナビノイドが含まれていて、服用によりそれを補充することができる、、、
ということ(かな?)
もともと体内にあるものだから、大麻は
怪しいものじゃないよ!(若い人にはわからないネタ)
私の息子も困っている骨髄移植後のGVHDは、ご存じのように、移植したリンパ球が自分の体を異物とみなし攻撃してしまう疾患で、一種の自己免疫疾患です。
また、CBDは抗炎症効果、抗腫瘍効果に加え、免疫細胞の暴走を抑制する免疫抑制作用もあります。
だから、、、効きます!とは断言できませんが、CBDの機序としてはGVHDという症状はまさにぴったんこなんです、、、と私は思ってます。
なので、GVHDで困ってるブロガーさんに試してほしい、、、というか、
送りつけたい!
息子に買いだめしてるCBDを本気で送りつけたい (;;)
例えいらんと言われても・・・!
ミクリヤ先生のリストに掲載されている疾患(一部): 喘息、高血圧、糖尿病、睡眠時無呼吸症候群、心筋梗塞、腎炎、痛風、関節リウマチ、SLE(全身性エリテマトーデス)、強皮症、多発血管炎、種々のがん、肥満、るいそう、更年期障害、乗り物酔い、骨粗鬆症、胃腸炎、便秘、嘔気・嘔吐、過敏性腸症候群、潰瘍性大腸炎・クローン病、膵炎、甲状腺機能低下症、甲状腺機能亢進症、不安障害、躁うつ病、不眠症、過換気発作、パニック障害、強迫性障害、PTSD、統合失調症、自閉症、アルツハイマー型認知症、ニコチン・アルコールを含む諸々の依存症、偏頭痛、てんかん、パーキンソン病、ALSなどの神経変性疾患、多発性硬化症、結膜炎、緑内障、メニエール病、耳鳴り、慢性肝炎、ヘルペス感染、血友病、腰痛、その他の慢性疼痛、慢性湿疹
うちにジェバンニはいません・・・