何回かに渡って、
イエスや聖書の話と関連させながら、
最近の国際情勢について少し blog に書きました。
ちなみに、聖書のにおいては、
将来、重大な歴史の転換点が訪れると説かれており、
それがいわゆる「終末思想」です。
この「終末思想」によく似た思想は仏教でも説かれており、
仏教ではこれを「末法思想」と言います。
年代からすると、仏教の末法思想の方が、
聖書の終末思想より、遥か昔に説かれています。
とすると、
聖書の著者が話をパクったんじゃないか?
という可能性も無きにしも非ずじゃないか、と、、
仏法を模倣したユダヤ・キリスト教が、
世界支配宗教として君臨してること自体が、
偽物がはびこり、正法を凌駕してしまうという、
「末法思想」
の預言に合致しています。
この世界が終わりの時を迎えると、
「魔」の力が強さを増す、
というようなことが書いてあります。
この辺の話を話をしだすと、
長くなってしまいそうですが、
その辺の話はまた後ほど改めて書こうと思っています。
今回の blog では、今、
どれくらい「魔」や「偽物」の力が強まっているかを示す一例として、
今、話題を呼んでしまっている、
Middle East に 生息していると言われている、
ISIS だとか、ISIL だとか、
はたまた IS とか言われる Terrorist 達と、
その Terrorist 達に対する各国の対応を一つの例として上げてみようと思います。
America は、この Terrorist 達との戦いを理由に、
Middle East 地域に爆弾の雨あられを落としてきました。
とかろが、今度は Rossia が、
ISIS との戦いを宣言し、Syria に爆弾を落としました。
しかし、America 政府は、
この Russia による Syria 攻撃とは共闘せず、
むしろ批判的でした。
Terrorist という共通の的を持っているはずの両国が、
何故歩調を合わせなかったのでしょうか?
この謎を紐解くことにより、
この
「Terrorist 達との戦い」
とは一体何なのか、
その真相に近づくことができると思います。
先ず、America は、ISIS との戦いを宣言し、
Syria を Target に起きましたが、
実は、America の Syria 攻撃の目的は、
「Assad 大統領を中心とする現政権の打倒」
だったのです。
America が、
軍事独裁政権打倒を理由に他国を攻撃することは、
侵略を正当化するための、よくある手法です。
かつて America は、
Saddam Hussain の独裁政権から民衆を解放する為だとか、
Hussein が Al Qaeda の Terrorist 達をかくまってるだとか、
大量破壊兵器を隠し持ってるとか、
あらぬ疑いをかけ、強引に Iraq 攻撃を実現しました。
しかも、日本にまで強力を要請し、
「正義の戦い」の名の下に、
堂々とたかってきたのです。
America が Iraq 攻撃をした後、
大量破壊兵器も発見されなかったし、
Iraq 政府と Al Qaeda の繋がりも証明されなかったのに、
完全にスルーされてしまいました。
それもそのはず。America にとっては、
表向きの理由など、どうでもいいのです。
あくまでも、石油利権だとか、
軍需産業活性化だとか、理由は、
“It’s all about money.”
要するに、金だ!
ということです。
Obama 政権が、Middle East 攻撃を決定する際に、
このようなことを言ってました。
「America は、
世界の全ての紛争に介入するわけではない。
紛争の状況をよく調べて、
我々が介入する必要がある、
と判断した時だけ介入するのだ。」と。。
要するに、America が、他国に軍事介入するかどうかは、
あくまでも自己都合できめる、
ということです。
そこには、
Terrorist 達から善良な市民達を助け出してあげたいとか、
そんな Sentimental な理由があるはずもなく、
政治家達の利権がらみの、
欲望渦巻く酒池肉林の世界で、
一般庶民が死のうが生きようが、難民になろうが、
知ったこっちゃねーよ、という考えなのです。
むしろ、難民が出ることは、
安価な労働力を欲する欧米諸国にとっては都合がいいでしょう。
このように、発展途上国を、貧しいまま保っておき、
危険な状態にしておき、
「難民受け入れ」
の美名の元に、安価な労働力を確保することは、
彼らの business 戦略の一環でもあるのです。
で、America は今回、Terrorist 達との戦い、
という美名の元に、
どさくさに紛れて Assad 政権を打倒したかったようです。
しかし、その America の思惑に対して、
Russia が
「待った!」
をかけた訳です。
この、Russia がかけた「待った!」
に対して、America は戸惑いを隠せませんでした。
何故か。
それは、
Russia が、
ISIS との戦いの為に Syria を攻撃する目的は、
他ならぬ、
「Assad 政権を守る為の戦い」
だからです。
Russia と Assad 政権の関係は極めて良好であり、
これからも、この友好関係を保ちたい、
と考えているでしょう。
だから、Russia は、Assad 政権を脅かす Terrorist 達を、
彼らの共通の敵とみなし、
Terrorist 達との戦いに踏み切ったのです。
このことは、Russia が Syria にいた Terrorist 達を攻撃した後、
Assad 大統領が公式に Putin 大統領に謝意を表明したことからも明らかです。
そして、ここで、America の、
打算に基づいた計画に大きな狂いが生じてしまいました。
今までは、適当な理由をつけて他国の主権を蹂躙し、
やりたい放題だったのに、
Mafia の縄張りを犯すような行為を、
Rusia に堂々とされてしまったのです。
つまり、これは、Russia の、
America に対する威嚇・挑発行為だったことにもなります。
America は、Russia の意図を見抜きながらも、
Russia と敵対することはできません。
何故なら、America も、建前上は、
「Terrorist 達との戦いを」理由に、
Middle East 地域を攻撃しているからです。
そして、世論は、
Russia と America が共闘して ISIS を打倒することを望んでいます。
しかし、
America の本来の目的は Assad政権打倒なのに、
目的が実現できない Terrorist 達との戦いなど、
意味がありません。
これから America は、
彼らにとって意味の無い戦いの為に、
軍事費をつぎ込ませされることになりそうです。
つまり America は、
「Terrorist 達との正義の戦い」
という彼らが打ち建てた Theory の故に、
自分で自分の首をしめることになるのです。
Russia の大統領、Putin も策士やのう。
このような経緯を見れば、
Terrorist 達との正義の戦いとか、
そんな話は、
全て嘘だらけ、fake。
と感じざるを得ません。
世の中が、嘘に支配された世界、
これを
「末法の時代」
として、遠い昔に仏陀が預言されたとは、
恐れ入ります。
ちなみに、聖書においては、終末の時代には、
獣達に支配される世の中が実現すると言われていますが、
獣達は、自分の命が長くないことを知っている、
とも書いてあります。
America 一局支配の時代も、
終わりを迎えつつあります。
新しい時代に向って、
これからも真実を追究してまいりましょう。