小2兄、プチ登校拒否後のご様子 | まいにちのあしあと *3人子育て日記*

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えみです。3人(小5・小3・4歳)の子供たちと、同い年(40代)の夫との、5人家族です。仕事をしながらも、子供たちの記録を留めたく、1日1日の出来事をゆるりと綴っています。

 
小2お兄ちゃんは、
 
去年、プチ登校拒否などもありましたが、

 
お調子者で、
人見知りなく、
少し天然で、
素直な子です。
 
 

先日、
年長お姉ちゃんの入学説明会のために、
小学校に行ったのですが、
 
受付で、
「あぁ、○○くんのぉ!」
 
と声をかけられた保健の先生に、
 
「本当に素直な子ですよね」
 
と言われました。
 
(よく考えると、素直ってどういうことだろう・・・笑)
 
いい意味と捉えています!
 
 
 
さて、そんなお兄ちゃん。
 
 
資質の一つである「天然」ゆえに、
口から出る言葉が、妙に味があったりします。
 
 


●その1
 

先日、Eテレで、落合陽一さんの取り組みをドキュメンタリー風に紹介されている番組があり、見ていました。
 
耳で聴かない音楽会や、
乙武洋匡さんの歩行チャレンジなど。
 
 
真剣にその様子を見ていたお兄ちゃんが、

一言。
 
 
 
「世の中は、プロジェクトでいっぱいだな…」
 
 
 
妙に含蓄のあるお言葉、
いただきました。
 
 



 
●その2
 

1週間前。
 
コロナの人数が急増してしまった頃のこと。
 
学校から帰ってきたお兄ちゃんが、
 
深刻そうな顔をして話しかけてきました。
 
 


「学校で先生がね、

緊急事態宣言が はやってます

って言ってたんだけど、」
 
 
 


2度目だけど、
 


はやっては、いない。
 
 
 


●その3
 
先日、家のお布団関係を新調しようとニトリさんへ。

帰る頃には、すっかり外も暗くなる頃になってしまいました。
 
夜は外食にしよう、ということになり、
 
何が食べたいー? と、子供たちにヒアリング。
 
 
 
その時に出たお兄ちゃんの、

外食リクエスト。
 
 

 
「どっきりコングー!!」
 
 
 
おしい。
 

それは、

びっくりドンキー
 

画像お借りしました。

 
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そんな天然、ちょっと抜けてるお兄ちゃん。
 
最近は、元気に学校行ってくれています。
よかったよかった。
 

先生との話し合いでは、
 
トラブルのあった子たちとは距離をとる
という話でまとまったはずでしたが、
 
結局、その子たちとうまくやっているようです。
 
子供って不思議。
 
 
でもそうやって、
 
「切る」のではなく、
 
「改善」してくれたことは、

すごくうれしいことだなぁと思います。
 
 

昨日は、年長お姉ちゃんのわがままな主張を、
自分を曲げて譲ってあげていました。
 
優しいねぇ。
 
けんかもよくよくしますが、仲良しです。
 
 

そして、相変わらず1歳妹ちゃん大好き。
今のところ、単純なる癒しのようです。
 
今のうち、かもしれないよ・・・。
 
 
グレーな人たち
 


もうすぐ3年生。

 
勉強は、まぁ、ほどほどでもいいので、
 
またいっぱい迷言を出していただきながら、
楽しく大きくなっていってほしいです。