発育不足と診断された1歳児の本気度合い | まいにちのあしあと *3人子育て日記*

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えみです。3人(小5・小3・4歳)の子供たちと、同い年(40代)の夫との、5人家族です。仕事をしながらも、子供たちの記録を留めたく、1日1日の出来事をゆるりと綴っています。


半月前に、低体重・低身長で、
発育不足と診断された1歳妹ちゃん。

昨日、紹介状を手に、検査に行ってきました。


大きな病院は、
妹ちゃんを産んだ時以来。
(前置胎盤・切迫のため1ヶ月半入院してました)


あの入院のおかげで、苦手だった病院も、
少し愛着のある場所になったのはよかったかなー


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さて、検査


初診なので、細かな質問事項に回答。カキカキ

体重の推移なども、母子手帳を見ながら書き写します。

前回測った時から半月ほどたっているので、
改めて、身長・体重も測る。



あれ、体重・・・



何するにも大泣きする妹ちゃんの対応で、
以前の体重との対比が即座にできないけど、


体重、増えてるかも!



問題ない範囲に食い込んでたりして。


一縷の望みを胸に、

先生との診察。



若めの女性の先生でした。

事細かに、家族内での病歴などについて、ヒアリング。

親の身長・体重も赤裸々告白。きゃー


父親、子供の時からガリガリでした、
と伝えると、「あぁ、なるほど」的な反応でした。


そして本日の測定結果も反映された、発育曲線を受け取った。


こ、これは・・・







1歳4ヶ月 (半月前対比)
身長 71.5cm  (+0.9cm)
体重 7,555g  (+275g)


体重が、

曲線に、ほぼほぼのっている!


年末年始での、
追い上げ!


親子の「本気」が、功を奏した!








先生からも、今のところは問題なさそうなので、
今後の様子を見ていきましょうとのお話。

よかったよかった。



採血して、他に何か要因がないか調べておきましょう」


よかったよかったとホッとしながら、診察室を出る母。

母から引き離された妹ちゃん、

大泣きの末、
結構な時間をかけて、血を抜かれておりました。






家に着いても、「いたぁい、いたぁい!」と泣く人。




ここから採れなかったようで、




こっちを使ったのね、という感じ。



覚えたての言葉、
「いたぁい」を連発している。


・・・大袈裟では。

本気が感じられない。



ひとしきり「いたぁい」を連呼したのち、




ごはん食べる人。



こっちが本気。