発育不足と診断された1歳妹ちゃん。
昨日、紹介状を手に、検査に行ってきました。
大きな病院は、
妹ちゃんを産んだ時以来。
(前置胎盤・切迫のため1ヶ月半入院してました)
あの入院のおかげで、苦手だった病院も、
少し愛着のある場所になったのはよかったかなー
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さて、検査。
初診なので、細かな質問事項に回答。カキカキ
体重の推移なども、母子手帳を見ながら書き写します。
前回測った時から半月ほどたっているので、
改めて、身長・体重も測る。
あれ、体重・・・
何するにも大泣きする妹ちゃんの対応で、
以前の体重との対比が即座にできないけど、
体重、増えてるかも!
問題ない範囲に食い込んでたりして。
一縷の望みを胸に、
先生との診察。
若めの女性の先生でした。
事細かに、家族内での病歴などについて、ヒアリング。
親の身長・体重も赤裸々告白。きゃー
父親、子供の時からガリガリでした、
と伝えると、「あぁ、なるほど」的な反応でした。
そして本日の測定結果も反映された、発育曲線を受け取った。
こ、これは・・・
1歳4ヶ月 (半月前対比)
身長 71.5cm (+0.9cm)
体重 7,555g (+275g)
体重が、
曲線に、ほぼほぼのっている!
年末年始での、
追い上げ!
親子の「本気」が、功を奏した!
先生からも、今のところは問題なさそうなので、
今後の様子を見ていきましょうとのお話。
よかったよかった。
「採血して、他に何か要因がないか調べておきましょう」
よかったよかったとホッとしながら、診察室を出る母。
母から引き離された妹ちゃん、
大泣きの末、
結構な時間をかけて、血を抜かれておりました。
覚えたての言葉、
「いたぁい」を連発している。
・・・大袈裟では。
本気が感じられない。
ひとしきり「いたぁい」を連呼したのち、
こっちが本気。







