小猿のように家の中を走り回る子ですが、
お手伝いやら、
お料理が大好きです。
しかしながら、やはりまだ弱冠年長。
彼女が作り出すその料理は、
なかなか
壮絶なものがあります。
過去の遺産↓
電子レンジの中で、ドロドロになったチーズ。
ぎく・・・
へぇ、とかわしておきました。
「餃子の皮がほしい。買ってこよう」
しかしながら、
具体的な要望、および
次なるアクションが提示され、
まったく逃げられない。
ステイホームって言ったじゃん、、、
心の中でつぶやきながら、
結局、近所のスーパーに向かうのでした。
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もうあとは、
お姉ちゃんにお任せ。
何をどう作るのか知らないけど、
お好きにどうぞ。
と、私は私で違うことをしていました。
完全に「自分だけで作っている」という状況が、
うれしくてうれしくて、
妙なハイテンションで、
クックルンなのか、
子供YouTuberなのかわかりませんが、
1人実況を交えながら、製作を進めているお姉ちゃんでありました。
「はい、それでは、
作っていきたいと思いますっ!」
それを、
少量の油をしいたフライパンで、
焼く。
見た目は、
いまいち。
「できたよー♪」
ももかっぱちゃんが、みんなにすすめてくる。
小2お兄ちゃん、夫、私、
みんなで、「う、うん」とか言いながら、
パクリ。
あれ。
おいしー♪♪
思わずおかわり。
何度も。
1歳妹ちゃんもパクリ。(チョコいった)
みんなでおいしいおいしい!と
食べておりました。
初めてお姉ちゃんが作ったもので、
おいしいと思った・・・
超ママっ子で、
超頑固で、
そそっかしくて、
家のもの壊してばっかで、
お手伝いしたら散々な有り様で、
怒られてばっかりな、
そんなお姉ちゃんが、
私は何もせずに、
みんなに、本気で、
「おいしい」って言ってもらえるもの、
作れるようになったんだな。
成長ってこういうことだなぁ。
餃子パイを、次々に焼いて、
お皿で運んでくれているお姉ちゃん。
忙しそうにしながらも、
照れ笑いを浮かべながら、
うれしそう。
私も、とってもうれしい。
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完全なるステイホームは叶わなかったけど、
餃子の皮で、みんな幸せになりました。
そんな午後でした。








