前作は結構楽しかったけど、今回はダメダメですね。 

なんだろう?「ブルーザー法案」を通す為のあれこれが、

ありえねぇ~だろってほど上手くいきすぎ。


動物好きだから、わんこいっぱい出てきて そこは楽しかった。

前作のエルの方が いきいきとして爽快感があった。


今回、主演のリース・ウィザースプーンは、製作の方まで少し関わったようで・・・・・・

偉くなったものだ。 


動物愛護問題をとりあげるなら、もっとしっかりしたものを作って欲しかった。

なんだか 中途半端にうやむやになってます。


極めつけは ラストのエルの演説。
「おいおい、法案はどうしたんだよ!」演説の内容違ってるし、

しかも微妙にズレてるし。あの演説の内容で 議員さんたちがもろてを挙げて賛同するって 

すご~く嘘臭いです。


そして、あの場こそ 全身どピンクで決めて欲しかった!

恐怖と癒しという対極にある感情を与えてくれる。

私にとっては それが「海」というものかな。


海育ちなので(そんな言葉があるのか?)

映画でも波打ち際のシーンとか出てくるとホッとする。


この映画は やっぱり映画館で観たいね。

捕食のシーンが やたら多い感じがするけど

弱肉強食も 自然界の掟だから そう残酷なことでもないでしょう。

動物たちは 自分が食べる必要量だけしか殺しませんから。。。

波しぶきとか あ、あと深海魚が綺麗だったなあという印象がある。


ナレーションが少ないのもいいね。
静かなシーンが続いて途中で眠ってしまったが (深海魚のシーンは特に眠くなる)

つまらないから眠くなったんじゃなくて 気持ちがゆったりとして 

すご~く心地よかったんだな(笑)


宇宙よりも身近で 宇宙と同じく神秘的な海。好きです。

最初、おでこから電車が出てくるシーンでギョっとしたが、

田舎の風景のほのぼの感とCGの部分(でっかい幸子とか)と家族のおかしさと、

すべてが絶妙のバランスでミックスされてる。


ストーリーといっても、特に何が起こるわけでもない。

田舎の普通の家族の普通の日常をありのままに見てるだけなのだが……おかしい。


映画を見た直後よりも、何日かたってからじわじわと感動が押し寄せてきて、

「ああ、もう一度観たいな」と思わせる。


一番好きなシーンは、

浅野忠信がハジメに呪われた森(だっけ?)でみつけた卵の話をするところ。

浅野忠信の演技とは思えない演技が実に良い!

台詞をしゃべってるというより、撮影の合間に共演者同士で雑談してるみたいだ(笑)


「山よ」も、どーしようもないくらいバカバカしいのに何故かふと口ずさんでしまう。。。


縁側で家族そろってぼぉ~っとお茶をすすってる。この構図だけで何でこんなになごむんだ?

見始めたときは「何だ?この映画は!」って頭の中いろいろかけめぐって、

ストーリーとか理解しようかとか考えたんだけど、

この映画は鑑賞というより こちら側も茶でもすすりながらぼぉ~っと眺めているのがよろしいかと・・・・・・


ラストの鉄棒してる幸っちゃんに向かって親指ぶったて。(やったね!)

☆☆☆☆☆ 最高!もう1回見たい
☆☆☆☆  おもしろかった
☆☆☆   可もなく不可もなく
☆☆    つまらなかった
☆     時間をムダにした 



こんな感じでしょうか。。。

もちろんどの映画も製作者の方々は力を入れて
作り上げていらっしゃるので敬意を表します。
・・・・・・あくまでも 個人的意見ですので
ご了承くださいませ。
m(_ _)m

ブライアン・デ・パルマ監督は、私の最も敬愛する映画監督です。

今回、スペシャル・エディションDVDということで 劇場公開版とノーカット完全版の収録、特典映像のドキュメンタリーやメイキングが すごく興味深かった。

25年前の映画なので、当時かなり制約があったんですね。
監督、出演者、スタッフが映画制作時の様子を語ってます。
監督の頭の中では 撮影前からシーンが完璧にできあがっているなんてすごい!!

そして、ナンシー・アレン、今でもすごく素敵です!

デ・パルマ監督の秀麗な映像センスのおかげで、最高のエロティックサスペンスになっています。
ナイフのような剃刀でスパッと斬りつけられるシーンは、思わずアイタタタ!! 
目をそらしても、結局脳裏に焼きついてしまう殺人シーン、
それも計算の上の撮影方法だったわけですね、脱帽です、監督。

アンジー・ディッキンソンは、代役を使って冒頭のシャワーシーンを撮ったのに、ナンパ男のベッドを出るときお尻を見せないほうがよかったのでは?あの後姿には年齢がバッチリ出てしまっていると思うのですが。。。