「目を閉じて、右足の薬指を触ることはできますか?」
中指と、薬指をまちがえてしまったり。
足ではなく、床を触ってしまったり。
普段意識していないところを、感じることはとても難しいです。
「小指の爪はちゃんとありますか?」
人間の体は、使わないと感じなくなり、退化していきます。
「私は要らないんだ。。。。」
と言っているのでしょう。
人間は、身体を感じないと、動かなくなってしまいます。
人間は、呼吸を感じないと、息が浅くなってしまいます。
人間は、心を感じないと、無表情になってしまいます。
ヨーガは、サンスクリット語で「つながる」という意味があります。
「つながる」=「感じる」
ヨーガでは、カラダ→呼吸→思考の順番にステップを踏んでいきます。
ステップを踏んで「感じる」を取り戻していきます。
自分を感じるためには、一歩離れた視点から、自分を客観視することが大切です。
そして、客観視できると、自分に気がつくことができるようになります。
*体のどの部分が硬いのか。
*この姿勢は、心地いいのか、体に緊張があるのか。
*今日の呼吸の感じはどうか。浅いのか。深いのか。
*あの出来事は、嬉しかったか悲しかったか。
*これは私にとって、必要か、必要じゃないか。
1、感じることができると、生きているだけで、幸福感があります。
2、良いことも悪いことも、生きているから味わえる愛おしい感情であることに気づきます。
3、そして、感じたいように生きるために、自分のエネルギーを下げるものを排除していきます。
4、自分を生きるために、自分の人生を自分で選択していくようになります。
5、自分の軸ができます。
6、エネルギーが高まり、地球、人間、そして生き物全てを愛おしいと思えるようになります。
7、愛に溢れた人間になります。
そんな能力が人間にはあります。
私がそんな風に変われたのは、
足の指を感じられていない自分に出会うことから始まりました。
何かものたりない。何をやっても楽しくない。
そんな方は、足の指を感じてみることから、初めてみませんか?
「あなたの人生あなたが主役。」
主役として生きるために、ヨーガはおすすめのツールです。
感じられる自分に気がつきます。