Masako nouta 〜ヴェーダンタに出逢い〜 -12ページ目

Masako nouta 〜ヴェーダンタに出逢い〜

「本当の自分」とは何か?

そんな真理とも思える内容に触れる一方で、この目の前に起こる現象、人間関係、感情を愛おしく感じられるようになりました。

色即是空

そんな「色」満載な現実を、自分なりの言葉を使った「詩」に残しています。

私たちが与えられた道具を持って、

この世界に生まれてくる理由。

 

 

それは、

「自分とは何か」を知るためです。

 

そして、

「自分とは何か」を体得した後に、

得られる道は、

 

1、生きていながら、

様々な痛みや苦しみから解放されて、

自由になる。

 

2、生まれ変わりの輪から抜けて、

もう二度と人間の身体を持って,

生まれてくることはなくなる。

 

「自分とは何か」を知るまでは、

何度も何度も生まれ変わって,

この世界にやってきます。

 

 

では、なぜヨガが必要なのか。

 

それは、

ヨガを通して「本当の自分」に出会えるからです。

 

私たちは、

「自分」と「自分以外のもの」を分けて考えます。

そして、

「自分」と「世界」は離れていると考えます。

 

二元性。

 

分離していると考えるから、

孤独を感じます。

分離していると考えるから、

比較をします。

そして、

そこから人生が始まります。

 

ヨガは、

「自分」に対して、

集中、瞑想をしていきます。

 

「見えやすいもの」から、

「見えにくいもの」へと、

集中していく対象は、

レベルによって変わっていきます。

 

「身体」→「呼吸」→「思考」

 

「自分」を観察しようと思っても、

「自分の〜」を観察することになり、

どこまでいっても

「自分」というものを観察できないことに気がつきます。

 

この身体

この呼吸

この感覚

この思考

この感情

「私」と思っている「エゴ」

 

それらは、

全て観察の対象にできるものであり、

「自分」ではありません。

 

 

 

では、

「自分」とは何か?

 

それは、

全てを見ている

「意識」

 

見ている人(=サークシー)

それが

あなた

 

それは、

いつもここに居て、居なくなることはありません。

全てに行き渡っています。

 

一元性。

 

 

外側の意識を内側に。

 

そして、

自分を俯瞰して、

「本当の自分」と繋がっている状態。

 

「本当の自分」とは、

「意識」、「見ている人」、「気がついている人」。

 

「YOGA」は、

サンスクリット語で

「繋がる」という意味があります。

 

身体を動かすだけがヨガではなく、

「自分」を観察の対象にして、

集中、そして瞑想することが「ヨガ」です。

 

「本当の自分」を知るために、

この過程が必要だから、ヨガが必要なのです。

 

 

 

しっかりと「自分」と繋がった状態で、

外側の世界を生きられると、

愛のある強い人間になれますよ。