「まず、おまえはどうしたいの?」
僕が打ち合わせの時にしゅっちゅう言う言葉。
以前も書いたと思うけど、
仕事というのは
「どうなるかではなく、どうするか。」
だと思う。
どうなるか、は状況に身を委ねていて、
受動的であり、どこか客観的な姿勢だ。
一方、
どうするか、はまずそこに自らの意思がある。
状況とは別にこうしたいという考えがあり、
能動的で主観的だ。
仕事にはそれぞれの利害関係や、都合が大いに絡み
どうなるか、なんて考えてたら
あっちゅうまに流れも主導権も持って行かれる。
それじゃあ、ダメ。
結果的に思い通りにいかないこともいっぱいあるけど、
その場に臨むにあたっては
状況はこうだけど、自分はこうするつもり。
という強い意志が必要だ。
そして、
自分の意思あるからこそ
突破、打開できることが必ずある。
「どうなる、とは漢の思案ではない。
婦女子のいうことだ。
おとことは、どうする、ということ以外に思案はないぞ。」
土方歳三。
どうなるかなんて思っていたら、
大政奉還ののちも
武士として己を貫くなんて、
到底出来なかっただろうな。