レシピは、オキアミ3Kg 、ムギ1Kg、乱舞さぐりチヌ1袋
まずは、オキアミを潰し、ムギを加え少量の水(海水、ムギの袋半分)をそそぎ
良くかき混ぜる、しばし待つ(約く5分、ムギにオキアミ成分を吸わせるため)
その後、集魚材を加え、良くかき混ぜる
こんな状態(遠投性を試すため水分少なめ)
写真では、解り図らいと思いますが、水分がやっと集魚材に行渡った状態
片手で撒き餌を取り握っていくと、団子状態になる
それをそのまま投げると(約5m先)拡散せずそのまま沈下していく
底に撒き餌を溜めるには、都合が良い。
撒き餌柄杓で、5m~10m先に投げると少し拡散するが、半分ぐらいは塊で落ちていく
次に遠投、楽々30mは飛ぶ(ちなみにカップS)流石に遠投すると
落ちたショックで拡散してしまう、
すこぶる、遠投性は良く、撒いていて気持ちがいい。
水分をもう少し加え(先ほどと同量)投げてみると、遠投性は若干スポイルされるが
拡散性は、良くなる、近場に投げても同じで着水と共に綺麗に広がってくれる
拡散すると、撒き餌の成分(粒子の大小)が、良いのか広がりながら
帯状にゆっくりと落ちてくれる
付け餌と同調しやすそう。
この撒き餌は、水分量で底に撒き餌を溜める目的でも使用出きるし
沈め探り釣りなど、同調を求められる釣りでも、真価を発揮させることも出来る
釣り方色々、万能な対応が出来る、優れものです。
今まで良く使用していた、同社製の「チヌの舞(赤)」は、遠投する時に
すこし不満感じていて、キメ細かい砂や、他社製品(マルキュウ製品の日本海他)を
少量加えて使用していましたが
この製品は、単品で十分使用可能であるので、性能はもちろん
経済的にも、すこぶる優しくて良く
わたしの、お気に入り撒き餌リストに加えました。
して、釣果は?
41cmチヌと
写真にはありませんが、37cmのチヌ
ゲットしました!
データ
竿 オリムピック シエラ繊麗
リール シマノ BBXテクニュームMgC3000
道糸 バリバス本流フカセ 1.7号
ハリス トヨフロン船ハリス1.5号、10m
浮子 デェル00号
針 プロバリュウ2号
撒き餌 オキアミ3Kg、ツリマン乱舞さぐりチヌ、押し麦1Kg
竿 オリムピック シエラ繊麗
リール シマノ BBXテクニュームMgC3000
道糸 バリバス本流フカセ 1.7号
ハリス トヨフロン船ハリス1.5号、10m
浮子 デェル00号
針 プロバリュウ2号
撒き餌 オキアミ3Kg、ツリマン乱舞さぐりチヌ、押し麦1Kg
付け餌 撒き餌さから