種壺水指（備前） | SMART広報『蛙の目』

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種壺水指（備前）

種壺水指（備前）
16世紀室町時代

東京国立博物館140周年特集陳列　松永耳庵の茶道具
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加藤唐九郎さんが本の中で水指は漏れるくらいがいいと書いていたように思います。この備前の水指を見ていると水を差すと表面が濡れてさぞ美しいかろうと思います。