アメリカ数学会の初代フェローに [東京大学[広報・情報公開]
東京大学大学院数理科学研究科 教授の儀我美一(ぎが よしかず)氏と、同国際高等研究所 カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)主任研究員で、カリフォルニア工科大学のカブリ冠教授の大栗博司(おおぐり ひろし)氏が、アメリカ数学会(American Mathematical Society, AMS)の初代フェローに選ばれました。
アメリカ数学会が今年度より開始したフェロープログラムでは、数学における新分野の創設、発展、振興、他分野との連携、活用などへの顕著な貢献によりフェローに選出された研究者が、数学の発展のための牽引役、数学会の会長および評議会への助言役、新たなフェローの選出役などを担います。フェローのリストは、アメリカ数学会ホームページに掲載されております(URL: http://www.ams.org/profession/fellows-list)。今回選出された初代フェローは、2013年1月に米国サンディエゴで開催されるアメリカ数学会、アメリカ数学協会(Mathematical Association of America, MAA)合同会合で正式に任命される予定となっています。
儀我美一教授は解析学が専門で、非線形偏微分方程式の数学解析とその科学技術諸分野への応用に取り組んでいます。2004年9月から東京大学大学院数理科学研究科の教授を務め、非線形拡散方程式の数学解析における業績が高く評価されています。
大栗博司主任研究員は素粒子論が専門で、一般相対性理論と量子力学を融合する超弦理論を使って、高エネルギー物理学、天体物理学、宇宙論に関連した問題を解き明かすための理論的手法の開発に取り組んでいます。超弦理論は、10の35乗分の1メートルという微細な構造(いわゆるプランクスケール)の物理現象を記述する数学的枠組みの最有力候補とされています。また、大栗主任研究員はカリフォルニア工科大学では物理学と数学の両学部の教授であり、アメリカ数学会のアイゼンバッド賞の初代受賞者に選ばれるなど、物理学者でありながら数学における業績も高く評価されています。
発表の中身もいいのですが、大学の広報としてこのようにしっかりと内容が伝えられているのはすばらしいです。
科学分野の広報は難しく、ソーシャルな情報発信時代、これからの大学広報の課題になるでしょう。
ソーシャルメディアというチャンネルを生かして大学独自に発信していけることはすばらしいことです。
よりよい広報を勉強していきたいと思いますし、育てることが課題です。
-------------
マルチドメイン、マルチデータベース、共有 SSL など多彩な機能と
118.6GBの大容量なサーバー環境が月額 1500 円!
ホームページつくるならレンタルサーバー 『ヘテムル』
-------------
だれでもかんたんに、ホームページを。
- プチ・ホームページサービス -