毎日新聞が入手した宣言案によると、中東・北アフリカ諸国での民主化改革「アラブの春」を支持し、変革の先駆けとなったチュニジア、エジプトの改革プロセスを支援する「ドービル・パートナーシップ」の設立を表明。一方、民主化運動を弾圧するリビアやシリアを厳しく非難する。 |
アルカイダも中東の革命を支持しており、西側の対応が気になっていましたが、支持しているようです。
アルカイダの方は「イスラムの目覚め」とよび、G8は「アラブの春」ですか。
私の予測では、革命派にはおそらく両方いるのだと思います。とりあえず現政権を倒した後が大変です。
しばらくは混乱が続くでしょうが、やがてどちらかが優勢になるというパターンですね。
明治維新のような感じです。
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