東海村のものですが構造がよくわかります。
『原子力発電の夜明け』
東京シネマ 1966年
わが国初の原子力発電所-東海村の日本原子力発電株式会社第一号炉の五ヵ年にわたる建設の記録です。人類は、野生の火を制御して第一のエネルギーを握って以来、次々に新しいエネルギーを求めて進歩し、ついには原子力を破壊ではなく、建設のエネルギーとして手に入れました。この原子力発電所建設の過程を詳細に追い、そのなかで原子力による発電の原埋と核エネルギーの制御の核心を解説し、原子力発電所の全容をわかり易く説くことに努めています。

↑↑使用済み核燃料を保管するプール映像(東海村のもの)

↑↑ 映画の中で出てくる燃料棒