

草の根がソーシャルになった。
それだけじゃなくメディアを持った。
官製マスメディアではできないことができるようになった。


それでも一人ひとりの網の目はたぶん小さい。
自分のつぶやきは
せいぜい何人かに届いているくらいだろう。
しかし
それに心からのメッセージ(叫び)が込められた時
それは必ず届く
どこかの誰かに
そして半日すると
それが影響力のあるパワーツイッターに届き
やがて燎原の火のごとく
広がっていく
国境を越え、言語を超え
一日で世界をめぐる
その可能性を
私たちは得た。

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●本書の枠組み これまで4大マスメディアといえば、テレビ 新聞 雑誌 ラジオでした。今後、力を持つことが予想される4大ソーシャルメディアとしては、1 SNS (フェイスブック、inkedIn、Ning、LiveMocha)2 ブログ*ニュース系・・・Huffington Post、All ThingsDigital(WSJ)、Gizmodo、Tech Crunch、Digg*創作(UGC)系・・・ウィキ、バカ地図(借力)、FAQ(フォーラム)、(速報以外の)2ちゃんねる*マイクロブログ系・・・Twitter、Tumblr 3 動画(画像)共有*アーカイブ系・・・YouTube、Flickr(画像)、Wikimedia Commons*ライブストリーミング系・・・UST、Stickam、JustinTV、ChatRoulette 4 ゲーム (ソーシャルゲーム)があり、これらを補完するものとして、技術的なソーシャルメディア・ツールというインフラ、あるいは電子出版、ジオロケーションという技術及びコンセプト、という構図になっていくでしょう。 | | | |