先の大統領選で勝利したワタラ氏が混乱が続く西アフリカ・コートジボワールについて共同通信の単独インタビューに応じています。
前の大統領のバグボ氏が大統領選敗北後も居座っており、混乱が続いています。
アフリカ諸国の後押しもあり、いつ強制排除に踏み切るのか国際的にも注目されています。
一方、妙にシンクロして見える阿久根市の竹原市長の状況も同じようなことになりはしないかと心配しています。
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19:08 47news (47NEWS)
ワタラ元首相の発言要旨
http://wur.la/tfk4eW
西アフリカ・コートジボワールの大統領選結果をめぐる政情混乱が続く中、国際社会が当選者と認めるアラサン・ワタラ元首相(69)が5日、最大都市アビジャンで共同通信と単独会見し、選挙結果を覆し大統領の座に居座るバグボ氏(65)は「結果を受け入れ、早く辞任すべきだ」と述べ、自発的退陣を強く促した。
ワタラ氏は、西アフリカ諸国経済共同体がバグボ氏「排除」のため武力介入も検討していることについて「好ましい解決方法ではない」としつつ、過去に他国の政情混乱で「合法的な(外国の)武力が使われてきた」と述べ、やむを得ないとの立場を示した。
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