ブドウ沢のヘリ事故の状況詳細 | SMART広報『蛙の目』

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防災ヘリ墜落:5人死亡、2人無事 遭難者救助中 埼玉 - 毎日jp(毎日新聞)

県警秩父署によると、遭難した女性は、東京都勤労者山岳連盟の「沢ネットワーク」メンバー、小野千枝子さん(55)=川崎市=で、24日午後、仲間8人と沢登りをしていて滝つぼに転落した。携帯電話が通じず、仲間が25日午前8時半に110番し、あらかわ1は同9時40分ごろ、埼玉県中部にある県防災航空センター(川島町)を離陸し救助に向かった。小野さんを沢からつり上げるため、ホバリングをしていて墜落したらしい。現場に向かっていた県警ヘリが、先着した「あらかわ1」のものとみられる煙を発見、墜落を確認した。  

現場は埼玉と山梨県境にある笠取山(1953メートル)の北約1キロの「ブドウ沢」。国道140号「雁坂トンネル」の埼玉側入り口から南に約4キロの地点。気象庁によると、ヘリが墜落する前の午前10時40分ごろ、秩父地方に大雨、洪水、雷注意報が出た。熊谷地方気象台の観測では、墜落後の同11時半ごろ急速に雨雲が発達。担当者は「24日から県内の上空に寒気があり、地表付近の空気が温められると雲が発生しやすく、大気が不安定な状態だった」という


亡くなった防災ヘリの方々とご家族には心からお悔やみ申し上げます。まさに殉職されたわけです。

それで出動の状況はどうだったのか気になり記事を探しました。 ↑

滝つぼに転落した女性を吊り上げているときに墜落したのですね。


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【ことば】あらかわ1

 前機種の老朽化に伴い06年5月に導入された。フランス・ユーロコプター社製を10億9725万円(諸経費込み)で購入。全長13.73メートル、全幅11.94メートル、全高3.97メートル。巡航速度時速269~279キロ(最大速度時速324キロ)、航続時間4.1~4.3時間、航続距離827キロ。座席数13。機体下部の「全方位カメラ」の映像情報を機内のパソコンでモニターできる。高度医療機器も備えており、ドクターヘリとしても使用している