| 米ルイジアナ州沖のメキシコ湾での原油流出事故で、米政府は17日、油井にとりつけた新型ふたの開閉弁を閉じて油井の状態を探る試験を24時間延長し、18日午後(日本時間19日未明)まで続けることを決めた。 試験は当初、開始から48時間後の17日午後終了の予定だったが、さらに経過を観察する必要があると判断した。 弁を閉じた後で油井内の圧力が急速に上昇すれば、原油が封じ込められていることが確認できる。逆に圧力が低いままなら、原油が地層や海底に漏れ出している可能性がある。 15日からの試験では、圧力がゆっくりと上昇しているが、予想されたほどの高さではないという。 |
クラック(海底のひび)から漏れがあるようですね。最悪です。
こちらのニュースもよく読むと問題の深さが読み取れます。ワクチンを接種した上で殺処分にした宮崎の口蹄疫問題と何か似ています。
BP、原油流出口の密閉テストを24時間延長(CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース
| 閉によって内部の圧力が上昇すれば、流出口以外から原油が漏れていないことが確認できる。同社のウェルズ上級副社長が17日の記者会見で語ったところによると、同日午後の時点で圧力は想定された最大値に達していないものの、ゆっくりと上がり続けている。テストで収集したデータは、掘削中の「救助井」による最終的な封じ込め策や、ハリケーン来襲時の対応に活用されるという。 キャップのバルブはテストが終了した時点で開かれる。流出する原油をパイプでくみ上げる作業に加え、海上ですくい取る作業も再開される。ただ当局によると、「世界初の大型原油回収船」として今月初めから試験運転が行われていた台湾企業の船は作業に適していないことが分かり、展開が見送られる。 オバマ米大統領は現状について、「海底カメラを通して流出が止まった映像を見ると、問題が解決したような気持ちになる人が多い。だが井戸を永久的に封じ込めるまでは解決したことにならない」と述べ、事態を慎重に見守る立場を示した。大統領は今後数週間のうちに、再びメキシコ湾岸の現地を訪れる構えだ。 |